【インプレ】18ステラの使用感・耐久性と14ステラとの違い。強度 耐久性

18ステラも発売から8ヶ月が経ちました。18ステラをライトショアジギングやジギングなどで使用した2018/11までの使用感インプレしてみます。

 

18ステラってどんなリール?


14ステラ以降モデルチェンジのスパンが4年周期となり、遂に登場した18ステラ。
18ステラの塗装は見た目は今までに無い特殊な鏡面処理を施した仕様に仕上げられています。

14ステラと18ステラの大きな違いとして、マイクロモジュールギアⅡにより、更に巻き心地が滑らかになり、ギアノイズも軽減、防水性能も大幅に強化、ギア強度、巻き上げトルクの向上などが挙げられます。

 

サイレントドライブ


ボディ全体の基本設計、駆動関連部品をひとつひとつ見直し、部品間の微細なガタ、隙間、揺れを細部に至るまで徹底的に排除。改善の対象箇所はドライブギア、ウォームシャフト、ウォームシャフトピン、ウォームシャフトギアなど多岐にわたります。新たな次元での滑らかな回転性能、静粛性を伴った巻きごこちを実現しました。

こちらのグラフで見ると14ステラとの差は一目瞭然です。この違いは初めてリールを回す人に比較させても必ず違いがわかりますよ。
筆者も14ステラの4000XGを使用していましたが、巻き心地が明らかに違います。よりヌルヌルで滑らか、XG(エクストラハイギア)のリールとは思えません。

Xプロテクト


18ステラは13ステラSW同様に特殊グリスでローター下部からの水の浸入を防ぐXプロテクトが採用されています。


14ステラは撥水加工によるコアプロテクトでしたが、18ステラではコアプロテクトにラビリンス構造を組み合わせることにより、非接触ながら水の浸入を完全に遮断できる様になりました。これで少しはダイワのマグシールドに少し対抗できるか?。個人的にはステラSW同様のグリスシーリングタイプの方が良いんですけど、少しでも巻きの軽さが必要な18ステラには非接触タイプなんでしょう。

ラインローラーの耐久性も向上!

14ステラの泣き所でもあったラインローラーも、当社比で5倍にまで防水性能が大幅に強化されています。とはいえ、14ステラのラインローラーがゴ○だったんで、やっと普通に必要な耐久性を手に入れたくらいの感じですけどね。

ギアの強度も大幅に向上


ギア強度と口径の向上により更にパワフルな巻き上げが可能となり、総合的に小型のSWリールと言って良い存在のリールになりました。

総合的に18ステラは従来のリールと比較して、ワンサイズ大きな手番と同様の耐久性とパワーを備えたリールになりましたね。

 

18ステラ購入


スプールが特定の場所にくるとシャーシャー音がしていましたが、他には気になる点は見当たらず、初期不良の声が多く聞かれた4000番としては18ステラ特有の軽くてシルキーな巻き心地でした。

18ステラは出荷の遅れていた3000MHGや4000番以上の手番に初期不良が集中していたので一安心です。

 

ライトショアジギングで使用


主に28〜45gのメタルジグをメインに使用。
巻き心地はXGでも非常に軽く14ステラとは明らかにトルクが違いますら。リールからのノイズが無いので、重いルアーを巻くとPEラインとガイドが擦れる摩擦のノイズが気になる程ですね。

40gのジグをロッドを立てて引くと8本綴りのPEラインでもラインのノイズが気になってきます。巻き抵抗が強いとガイドとラインの摩擦が大きくなるので仕方ないです。12本綴りなら解消されるのかな?
これはタックル全体が軽くなったことにより、感度がよくなった為の弊害みたいな感じでしょうかねー。

巻き上げトルクが低いXGでもスピンテールジグやバイブレーションプラグもスルスルと巻けて快適そのもの。確実に14ステラ4000XGより負荷が掛かった際の巻きが少し軽く感じるようになりましたね。

一番違いを感じるのがローターが軽くなった事により巻き出しの抵抗が少なくなっています。
ストップ&ゴーを多様する場面でも巻き始めにかかるハンドルの抵抗が全く気になりません。
18ステラのローターは軽すぎず、程よい慣性力が得られるのでライトショアジギングでの使用には凄く良いですね。

 

ライトジギング船で使ってみた


主に40〜80gのメタルジグを扱うルアー船で使用。
バーチカルジギングでXGはお勧め出来きないものの、ショアジギングよりもジグウエイトが重いルアー船でもパワー不足は感じませんでした。

ジギングサビキを使用した時に大サバが2〜3匹ヒットしても余裕を持って巻き続けられましたよ。
1日に60匹以上釣ってしまう日もありましたが全く問題無し。

ショアから60匹だと場所によっては1シーズン掛かるので、オフショアで数百匹釣って異常が出ないなら十分な耐久性があると言って良いでしょう。

 

10kg級の大物も安心!

ショアからのルアー釣りでアカエイを2匹引っ掛けましたがポンピングすればハンドルを巻く負荷は強いものの普通に上がりました。
さすがにエイは10kg前後あるのでハンドルが重くてゴリ巻きウインチは無理ですけどね。流石に18ステラのギアと言えど、大物相手にゴリ巻きウインチするとすぐダメになるので絶対しません。しちゃダメですよ(゚ω゚;A)

ドラグも普段から強めに設定しているんですが、エイに走られると設定値でスムーズに引き出されてくれます。
ドラグの止まりもズルズル滑りすぎず、負荷が設定より下がると、しっかり止まるため磯際でのファイトでも安心感が有りました。

 

購入初期に出ていたシャーシャー音は直ぐに静かに!

最初にしていたシャーシャー音は1回目の使用で半分程度まで小さくなり、2回目以降は気にならなくなりました。

ステラは部品の精度が高いらしいので最初は噛み合わせが強いとギアから音が出たり巻き心地が重くなりやすいそうです。
ギアにアタリがでて馴染むと静かに滑らかな巻き心地になりますよ。最初から軽いのより僅かに重いステラの方が馴染むとヌルヌル良い感じになりますね〜。

カチカチ音とかは不良の可能性が高いのでメーカーに送りましょう。

 

18ステラ3000MHG/4000XGを使用してみた2018/11の感想

購入時点なら一言で言うなら文句なしの完璧なリールでしょうか。発売間も無いのでアタリ個体を選んでこそですけどね。
巻きは軽い、ガタも無し、異音無し、完璧です。
あとは耐久性がどの程度なのかですね。年末には巻き心地が低下していなければ良いけど。
ショアジギングシーズンはこれからですからねー
まだ使用回数が少ないので耐久性はこれからですが、今の所は全く巻き心地が悪くなる気がしません。

2018/11 4000XGを手放す

だいたい9月くらいに使った後、家でハンドルを回したらコロ感が感じられるようになりました。
正直、初夏に何度かオフショアのライトジギング船に乗ったのでショアで使うよりも相当負荷が大きかったと思います。1番釣った日だと1日に40cm前後サバだけで70匹以上釣りましたから(゚ω゚;A)
ライトショアジギングで使用する分には、おそらく異常は出なかったでしょう。(たぶん…

2018/5〜2018/11月までに18ステラで釣った魚
大サバ 32〜46cm 358匹
ワカシ 30〜34cm 3匹
ソーダガツオ 18〜37cm 17匹
アカエイ 5匹 10kg前後
小魚・イワシ類など 10〜25cm 300匹以上

 

18ステラの主なラインナップとスペック

1000SSS PG/DH

対象:アジング、管理トラウト

2000S

対象:ライトソルト全般、管理トラウト

2000S HG

対象:ライトソルト全般、軽量

2500S ノーマル/HG

対象:バス

C3000

対象:バーサタイル(シーバス、エギングなど)
※C3000は2500ボディ

C3000SD HG

対象:エギング
※C3000は2500ボディ

C3000 XG

対象:バーサタイル

3000M HG

対象:シーバス、サクラマス

4000

対象:シーバス、サクラマス、ライトジギング

4000M HG

対象:シーバス、サーフ、サクラマス

4000XG

対象:サーフ、ショアジギング、ショアキャスティング、ヒラスズキ

C5000XG

対象:ショアジギング、ショアキャスティング、ヒラスズキ
※C5000は4000ボディです。

是非とも最高のスピニングリールで釣りを楽しんで下さい!
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