バス釣り入門|まずは汎用性の高いタックルを揃えよう! スピニング、ベイトタックルの使い分け ルアー 初心者

身近な川や池で釣ることの出来るブラックバスはライトなルアータックルで手軽に狙えるため、子供や女性にも非常に人気のある釣り物です。

ルアーフィッシングと言うと難しいイメージがありますが、バスは時期さえ選べば1日に何匹も釣れるので、基本さえマスターすれば始めてでも楽しめるはずですよ!。

 

バスフィッシングは手軽に楽しめるから大人気!

誰でも手軽に挑戦できる!

バスフィッシングは対象となるブラックバスが身近な場所に生息していおり、比較的釣りやすい魚のため、誰でも手軽に挑戦できるのがバス釣りが人気の理由でしょう。

ブラックバスは季節を選び、小バスに絞れば全くの初心者でも簡単に数釣りが楽しめる魚です。
ポイントに合ったルアーの扱い方さえ勉強すれば、初めて釣竿を触った子供や女性でもバスを釣るのは難しくありません。

付けエサも必要としないので、ミミズや虫餌が苦手な人でも安心して釣りを楽しめます。

 

釣り方・ルアーを選ぶ楽しみがある


バス釣りで使用されるルアーは、ハードルアーからソフトルアーまで、大別しても40種類を超える沢山の種類があり、ポイントに応じてルアーを選択して釣るわけですが、同じポイントでも人によって狙い方は様々。
立木1つにしてもリグでじっくりと狙う人もいれば、巻物で素早くサーチして移動する人もいます。

同じポイントでも様々なルアーの使い分けを楽しめるのもバス釣りの楽しみの1つでしょう。

また、自分が好きな釣り方や、好きなルアーでバスを釣る楽しみがあります。
中には到底魚の餌とは思えない、ふざけたデザインのルアーもりますが、そんな変わったルアーでも釣れるからバス釣りは面白い。

 

初心者が最初からタックルを2本も3本も買う必要なんてないよ‼︎

バス釣りはタックルが沢山必要だと思っている人もいらっしゃるでしょう。確かにバス釣りでは使用するルアーに合わせて複数のタックルを用意するのは当たり前なんですけど、それは経験豊富で自分の好きな釣り方、その場所に必要な道具を知っているバサーの話です。

下記にて記載しますけど、筆者が最初の一本として「バーサタイル(汎用性の高い)」なタックルを勧めるのは貴方のフィールドに最適なタックルを知らないから。貴方のフィールドに合うタックルは自分自身で探すしかない!。好きな釣り方も人それぞれです。

・必要な2本目以降のタックルは自ずと見つかる!
バーサタイルに使えるタックル、悪く言えば「特色の無い平凡なタックル」で釣りを始めて少し経つと、「もっと飛距離が欲しい」「軽いリグをナチュラルに扱いたい」みたいな、そのフィールドや貴方の好きな釣り方によって、必ずタックルに対して不満が出てくるはずです。

その時こそ、貴方のフィールドで必要な2本目、3本目のロッドが見つかるわけ。だから最初から2〜3本目のタックルをお勧めしているサイトなんて信用して揃えちゃダメダメ。そーゆーサイトは道具をただ沢山売りたいだけだから!。

2本目以降の必要なタックルは、バス釣りを初めて少し経つと必ず見つかります!。

今回はバス釣り入門に必要なタックル、ルアーの基礎知識をご紹介します。
この記事を読めば最初の1匹に出会う近道になるはずですよ。

 

バス釣りに必要な道具

・ロッド
・リール
・ライン
・ルアー
・プライヤー
・ラインカッター

・ルアーケース/タックルボックス
・小物入れ
・フックやシンカーなど(ワームを使う場合)

※あくまでバスを釣るために最低限必要な道具です。

 

バス釣りのタックル


ロッドにリールを組み合わせた物をタックルと呼びます。
バス釣りで使用されるタックルには「スピニングタックル」と「ベイトタックル」の2種類があります。
初心者の人は、誰でも簡単にキャストする事のできるスピニングタックルを選択しよう。

 

スピニングタックル


【メリット】
・キャスティングが簡単
スピニングタックルは誰でもほとんどトラブルなくキャスティングする事ができる。
ベイトタックルだとキャストの角度やブレーキの調整、サミング具合を間違えるとバックラッシュと呼ばれるラインがグシャグシャに絡まるトラブルを起こしてしまう。
一方、スピニングタックルであればタックルに初めて触れる小さい子供でも問題なく扱える。

【デメリット】
・ラインがヨレる

スピニングリールの構造上、少しづつラインにヨレが入ってくる。同じラインを長期間使用し続けるとライントラブルを起こす可能性が高くなる。

・太糸の使用に適さない
バス釣りで使用されるスピニングリールは小型であり、太糸を巻くには適していない。スピニングリールでは8lbが限度だろう。

バーサタイルに使える最初の1本はコレ!
長さ:5.6f〜6.6f
パワー:L(ライト)〜ML(ミディアムライト)
リール:ダイワ 1500/シマノ 2500

 

ベイトタックル


ベイトタックルは、スピニングタックルでキャスティングの基礎を習得した中級者向けのタックルとなる。
巻き上げパワーが強く、クラッチ操作を片手で行えるので、キャスティングを繰り返す巻物系ではベイトタックルが定番です。
スピニングタックルより太糸が使えるため、ヘビールアーの使用、ハードなカバー撃ちでもベイトタックルが良く使用される。

【メリット】
・キャスト精度が高い

ベイトタックルはロッドにラインが添う関係で、キャスティングをコントロールしやすく、狙ったポイントにルアーを投げやすい。

・太糸が使える
ベイトリールはスプールから一直線にラインが引き出されるので、スピニングタックルより太いラインを使用した釣りが出来る。
カバーからバスを強引に引っこ抜いたり、大き目のバスでも陸に抜き上げたり出来る。

【デメリット】
・バックラッシュする

1番のデメリットにして初心者にベイトタックルをお勧めしない理由。ベイトリールでキャストするにはブレーキの調整やサミングなど、スピニングリールには無い調整やテクニックが必要。

・ブレーキの調整が必要
ベイトリールにはスプールに一定のテンションを掛ける「メカニカルブレーキ」と、キャスティング時に作用する2つのブレーキシステムが付いています。
ルアー交換の際には、使用するルアーのウエイトに開きがある場合、ルアーのウエイトに合わせて双方のブレーキを適切な強さに調整しないといけません。

〈ベイトタックルはスピニングタックルで慣れてからが無難〉
ベイトタックルはキャストミス一つでバックラッシュを起こして使用不能になってしまう事もあり、正確なキャスティングの基礎が出来ていない初心者には難しい。
やはりスピニングタックルで各ルアーのキャスティングに慣れてから使用したいところです。

バーサタイルに使える最初の一本はコレ!
長さ:5.6〜6.6f
パワー:ML(ミディアムライト)〜M(ミディアム)
リール:ダイワ 100/シマノ 200

 

バスロッド


バスロッドはスピニングリール用とベイトリール用があり、長さは5.6f(5フィート6インチ)〜8fくらいまでラインナップされています。
長さの他にロッドパワー/硬さが設定されており、ロッドのパワーは扱えるルアーのウエイトや種類に大きく関わってきます。
バス釣りでは沢山の種類があるロッドから、ちょうど良い長さとパワーを用途に合わせて選ばないといけません。

〈ロッドの長さ〉
ロッドは短いほどコントロール性が良くルアーをテクニカルに打ち込む釣り方に向いていて、長いロッドはパワーがあり遠投に向いています。

5.3〜6.6fならキャスティング精度も高く、オカッパリからボートまで幅広く対応出来るので最初の一本におすすめです。

〈ロッドのアクション/パワー〉
ロッドにはLやMとアルファベットでアクションが記載されていています。
L/ライトアクション、M/ミディアムアクション、H/ヘビーアクションがロッドの基本アクションとなり、LとMの中間のアクションでMLといった表記のアクションもあります。

柔/パワー弱
・UL/ウルトラライト
・L/ライト
・ML/ミディアムライト
・M/ミディアム
・MH/ミディアムヘビー
・H/ヘビー
・XH/エキストラヘビー
硬/パワー強

スピニングとベイトでは元々扱えるルアーの重量が違うので、同じアクションでも扱えるルアーウエイトに違いがあるから注意しよう。同じパワーでもベイトロッドの方が硬く重いルアーを扱える。

UL
とても柔らかくフィネスと呼ばれる、細糸に軽量ルアーを使用する釣り方に使われる。6g以下の軽量ルアー全般、プラグやリグ、ノーシンカーでの使用に適している。

L
適度に柔らかい。軽量リグ全般に小型プラグの使用に適している。 スモラバ、スプリットショットリグ、ワッキーなど。

ML
スピニングロッドでは非常に汎用性の高い硬さである。プラグからワームまでマルチに扱えるので最初の一本におすすめです。

M
ベイトロッドでは汎用性の高い中間の硬さ。固すぎず柔らかすぎない。

MH
この辺からはヘビールアーを扱えるベイトロッドで採用されているパワーとなる。
スピナーベイト、ディープクランク、ラバージグ、大型のトップウォータープラグに適している。

H
硬い。ヘビーカバーにヘビーなリグをブチ込み、魚をゴボウ抜きするような釣りに使える。
テキサスリグ、ラバージグ、ビックベイトの使用におすすめ。

XH
とにかく硬いく、ヘビーカバーの攻略やビックベイトの遠投に適している。

 

リール

スピニングリール


ローターを回しスプールが上下に動くことでラインを巻き取るのが特徴。
スピニングはラインを巻き取るために必要な機構が多く、ハンドルから加えた力の伝達ロスが結構あるため、ヘビールアーや巻物系を扱う釣りではベイトに敵わない。

 

ベイトリール


ベイトリールはラインが巻かれたスプール自体が回転してラインを巻き取り、キャスティングの際はスプールが逆転するとによりラインを放出します。
このスプールの逆転を各種のブレーキシステムとサミングで上手くコントロールしないと、弛んだラインが回転するスプールに絡まるバックラッシュが発生してしまいます。

ベイトリールはリールに添えた片手だけでクラッチを操作し、ラインの放出が出来るため、ルアーの回収とキャスティングまでをスムーズに行えるのもベイトリールの特徴です。

・ロープロと丸型ボディ
ベイトリールにはロープロと丸型のモデルがある。
ロープロはパーミングし易くての小さい人や女性、子供でも扱いやすいのが特徴。

クラシカルなデザインの丸型リールは強度が高く、リールによっては同サイズのロープロより糸巻き量が多かったり、ギアが付いていたりする物もある。

現在ではロープロの強度も上がり、少なくともバス相手でロープロと丸型を強度で選ぶ必要性はなくなったと言って良いと思います。用途さえ合っていれば好きなデザインで選んでもらえば良いでしょう。

 

バス釣りのライン


扱うルアーや釣り方によって使用する適切なラインを選ぶ必要があります。
ラインの強度はlb(ポンド)と号の2種類の表記が混在していて、釣りが初心者だと全くわかりませんよね。

概ね「4lb=1号」の太さになるので覚えておきましょう。
製品によってはパッケージに双方で記載がされている物もあります。

フロロカーボンライン

フロロカーボンは擦れに強く、屈折率が水に近いため魚から見えにくい。しかも伸びが少なく感度も良いので、ワームを扱う釣りでは圧倒的にフロロカーボンラインが使用されている。
クセが付きやすいのでスピニングリールには太いフロロカーボンラインは巻けない。

【メリット】
・摩擦に強い
・伸びが少なく感度が良い
・水を吸わない
・水に沈む
・水を吸わない

【デメリット】
・硬いためクセが付きやすい
・水に浮かない
・ナイロンより割高

使い方
スピニングリールにフロロカーボンラインを巻くなら6lbが扱いやすくておすすめ、ジグヘッドやノーシンカーリグも扱える。フロロカーボンは硬いのでスピニングリールに巻くなら8lbくらいが限界。
ベイトリールで巻物やガバー打ちをするなら12〜16lbは巻いておこう。
フロロカーボンラインは水に沈むので、ワームの使用に最適なラインです。

 

ナイロンライン

ナイロンラインは柔らかく価格もリーズナブルで、なにより扱いやすさが一番の特徴。ナイロンラインは伸びがあるため感度が悪く紫外線に弱い。

【メリット】
・使いやすい
・柔らかい
・軽い
・安い

【デメリット】
・摩擦に弱い
・伸びるため感度が悪い
・劣化し易い

使い方
ベイトリールなら12〜16lbくらいを蒔けば色々な巻物に使用できる。ビッグベイトを投げるなら20lb以上の太さを巻いておきたい。
フロロカーボンと比較してスレに弱いため、スピニングに巻くなら細くても6〜8lbが無難。

 

PEライン

非常に高い張力強度が特徴。不透明で擦れにも弱いので、先にリーダーとしてナイロンやフロロを結ぶ必要がある。
ラインが軽くコシが無いのでガイドに絡まりやすく、風の強い日に軽量ルアーで使うには不向きである。
また、PEラインは不透明なのでリーダーを繋いで使用したい。

【メリット】
・同じ太さなら張力強度はナイロンの3倍以上
・伸びがなく感度は抜群
・クセがつかない
・劣化が遅い

【デメリット】
・不透明なのでリーダーが必要
・ガイドに絡まりやすい
・やや高価

PEラインの特徴は引っ張り強度がとにかく強い。1号のPEラインを巻いておけば、飛距離も抜群だしビッグバスでも余裕で対応できる。
カバーやゴミに擦れる場所では4号くらいを巻いておきたい。

 

 

最初の1本はバーサタイルに使えるタックルを用意しよう


初心者が最初に購入するべきタックルは「汎用性の高いタックル」で間違いありません。いわゆるバーサタイルなタックルというやつです。
長さが6.3f〜6.6fで、5〜15gくらいのプラグからワームまで対応できるタックルが最適です。

スピニングロッド:6.3f〜6.6f
パワー:L(ライト)〜ML(ミディアムライト)
スピニングリール:ダイワ 1500/シマノ 2500
ライン:フロロカーボンライン6〜8lb
扱えるルアー:3〜14g 小型プラグ/軽量リグなど

上記のタックルならキャスティング精度、ルアーの飛距離もバランスが良く、全国のオカッパリで活躍できるバーサタイルなタックルになります。

 

バス釣りに必要なツール


・ルアーケース
ルアーケースと言ってもサイズや容量は様々。
最初にルアーを選ばないと収まらないルアーがかならず出てくる。
プラグとラバージグ、スピナーなどを分けるために何種類か用意するのが基本だか、最初は持って行くルアーの数も少ないでしょうから、ポーチに入るサイズのケースで良いと思う。

・小物入れ
ジグヘッド、フック、シンカーなど、リグを作るためのパーツを収納するために使用する。用途は様々である。

・マルチプライヤー
ガン玉を潰す、魚から鈎を外したりと必ず必要になるので忘れずに用意したい。
スプリットリングオープナーとラインカッターの付いたマルチプライヤーなら、多用途に使えるので便利です。

・ラインカッター
ラインをカットするのに必要。忘れると太糸の切断に苦労するので忘れずに用意したい。

・スケール
写真を取って魚のサイズを記録するならスケールを用意しよう。

・タックルボックス/リュック/バッグ

ロッドを除く、一通りの道具を釣り場へ持ち込むための入れ物。自分の扱いやすいものを選べば良い。

タックルボックスは濡れても大丈夫なのがメリット。リュックは移動時に両手が空くので、ランガンスタイルで歩き回る人や、電車や自転車で移動する人におすすめ。
片手にはタックルやロッドケースを持つので、タックルボックスだと両手が塞がってしまう。

・ロッドケース
車以外の移動方法を選ぶ方はロッドケースを利用しよう。車での移動でもホルダーに固定しないならハードケースに収納した方が良いですね。

 

バスルアー


バス釣りで使用するルアーは「ハードルアー」と「ソフトルアー」に別けられます。
バス釣りではどちらが優れているなんて事はなく、バスを効率よく釣るには、ポイントによってハードルアーとソフトルアーを適切に使い分ける必要があります。

タックルと道具が揃ったら、次回はバス釣りに使用するルアーを詳しく解説します。

・ハードルアー18種類と使い方を紹介
・ワームの種類と使い方・リグとの組み合わせも紹介
 

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