海釣り・堤防釣り入門|簡単な定番の釣り方5選 堤防釣り 破堤釣り 海釣り公園 海釣り施設 サビキ釣り ちょい投げ釣り

海釣りを始めたいけれど、必要な道具や、釣り方がわからない人のために、釣り場の選び方や、海釣りに必要な道具を詳しく紹介します。

 

海釣りの魅力

①釣り場が豊富

海に囲まれた日本の沿岸には沢山の釣り場があります。日本の沿岸は部は護岸が整備されている場所も多く、釣りが楽しめる海釣り施設や海釣り公園も全国各地に存在していおり、釣り人にとっては釣り場に困らない環境が整っています。

②釣った魚が食べられる


海で釣れた魚は、その多くが美味しく食べれるのが魅力ですね。

手軽に釣れる美味しい魚

・ウキ釣り
クロダイ、メジナ、シーバス(スズキ) 、アジ、メバル
・サビキ釣り
アジ、イワシ、サバ、コノシロ、サッパ、サヨリ
・投げ釣り
キス、ハゼ、イシモチ、シタビラメ、カサゴ

〈時々釣れる危険な魚〉

ゴンズイ、アイゴ、ハオコゼ、フグ、ウツボ、アカエイ
海釣りでは危険な魚も結構な割合で釣れてしまうので、事前に調べるようにして、刺されたりしないように注意して下さい。

事前に把握しておかないと、病院行きになってしまうので注意が必要ですよ。特にゴンズイ、アイゴ、ハオコゼは、サビキ釣りでもよく釣れるので要注意です。

 

海釣りに必要な基本的な道具


釣法ごとに追加で必要な仕掛け類や道具は下記の「海釣りでオススメの釣り方5種類」にて紹介しています。

タックル

・釣竿
海釣りを始める方は、釣具店で販売されている「海釣りセット」を購入するのがお勧めです。

長さは2.4〜3.5mの長さが扱いやすく、海釣りでは定番の釣り方である「サビキ釣り」「ちょい投げ釣り」「ウキ釣り」に無難に使いまわせる長さです。
色々使いまわしたいなら、扱えるオモリの号数が5〜10号くらいのロッドが欲しいですね。
子供用なら、1.8〜2.5mくらいの長さの竿が軽くて良いですね。

・リール/道糸
3〜4号のナイロンラインが巻かれたスピニングリールなら大抵の釣り方に使用できます。
「ちょい投げ」や「ウキサビキ釣り」でも10号くらいまでのオモリなら問題なく投げることができますよ。

道糸の強度ですが、仕掛けをフルキャストする場合は、オモリ1号に対して、最低0.7号以上のライン強度が必要になります。

〈安全に仕掛けを投げられる、道糸とオモリの目安〉
ライン1号-オモリ1号
ライン2号-オモリ〜3号
ライン3号-オモリ〜6号
ライン4号-オモリ〜8号

 

用意しておきたい小物類・その他の道具


・水汲みバケツ
海水を汲むためのロープが付いた、「水汲みバッカン」と呼ばれるアイテムを使用します。
手を洗ったり一時的に魚を入れておくのに役に立ちます。

・魚掴み
魚のヒレは先端が尖っているの素手で掴むと刺さって痛い思いをしてしまうし、手も汚れるし魚掴みで挟んで扱うと良い。海釣りではハオコゼやゴンズイ、アイゴのようなヒレに毒針を持つ「毒魚」が釣れてしまう事も多々あるので、絶対に素手で触らずに必ず魚掴みで扱うこと!。

・竿立て/三脚/ロッドホルダー
釣竿を地面においてはアタリも取れないし、釣竿や道に傷がついたり、海に落下してしまう事もある。釣り場に合った専用の竿立てを使用したいですね。

堤防釣りに役立つ竿立てはこちらの記事をご覧ください

・ハサミ
・プライヤー

・クーラーボックス

釣った魚を持ち帰るならクーラーボックスを必ず用意しておきたい。飲食物を冷やしておくのにも役立つ。魚を入れるのがメインなら10〜15ℓあると良い。飲食物も入れるなら15〜20ℓの容量は欲しい。意外と氷がスペースを取るので、氷の分の容量も考慮して選びたい。

・氷
・チャック付きビニール袋
・タオル
・帽子
・サングラス
・日焼け止め
・飲食物

〈仕掛け作りに役立つ小物〉
・スナップサルカン

道糸の先にスナップを結んでおくと、仕掛けの取り外しが簡単になります。主にサビキ釣り、ちょい投げ、探り釣りに使用。

 

 

初心者でも簡単!おすすめの釣り方5種類

①サビキ釣り

サビキ釣りは手軽に魚を釣ることの出来る堤防釣りでは定番の釣り方。
エサ付けが必要なことから、イソメが苦手な女性や子供にもおすすめ。堤防釣り、ファミリーフィッシングで最も人気のある釣り方です。

釣り期は、イワシやサバの回遊が始まり、魚の活性が上がり始める4〜5月頃からがサビキ釣りにオススメのシーズンです。

〈サビキ釣りで釣れる主な魚〉
アジ、イワシ、サバ、サッパ、コノシロ、カマス、ウミタナゴ、メバルメジナ、シマダイ、カワハギ

 

サビキ釣りに必要な道具


サビキ仕掛け
コマセカゴ
オモリ:ナス型オモリ3〜5号
アミコマセ(撒き餌)スプーン

 

・サビキ仕掛け

サビキ釣りはサビキ仕掛けの種類で釣果が決まると言って良いほど仕掛けの選択が重要です。

堤防の足下狙いなら鈎のサイズが1〜2号、ハリスが0.8〜1.5号の小さな鈎が付いた仕掛けがおすすめです。少し高価な「リアルアミエビ」などの名前が付いたアミエビにソックリな鈎が付いたサビキ仕掛けは凄く釣れますよ!。

良いサビキ仕掛けはコマセを撒かなくても魚が通るとガンガン食いつきます!。逆に釣れない仕掛けは魚が居ても素通りされてしまいます。

・オモリの号数
足下狙いでは3〜6号くらいのナス型オモリを使用します。オモリはサビキ仕掛けの一番下にあるスナップに取り付けます。

・アミコマセ

アミコマセに「冷凍ブロック」と、解凍不要ですぐに使える「常温保存タイプ」の2種類が存在します。冷凍ブロックのアミコマセは量の割に安いので、1日釣りをするような人や、複数人で釣りを楽しむ人は冷凍ブロックを購入するのがおすすめ。

使用するアミコマセの量は撒き具合にもよりますが、半日で1人2kgくらいあれば大丈夫です。
常温保存ができるアミコマセは、買ってすぐに使えるし、数日前に買って置いておけるのが魅力。手を汚すことなく扱えるように、工夫が施されたパッケージに入っている物が多く、手や釣り場も汚さない扱い易さも魅力です。

冷凍ブロックで一日持つか、不安な場合の予備として買っておくのも良いですね。高温を避ければ常温で腐らず年単位で保存ができるので、もし使わなかったとしても当分は大丈夫です。常温保存できる代わりに少し割高になります。

 

サビキ釣りの準備

・タックルを準備しよう。
釣り場に付いたら、釣竿のガイド(輪っか)に道糸を通し、道糸にサビキ仕掛けをセットして竿を伸ばします。ガイドは必ず真っ直ぐになるようにセッティングしましょう。

・アミコマセの準備
解凍するアミコマセには基本的に3通りの使い方があります。面倒なら袋のまま溶かして使っても良いんですけど、以下の方法で使用した方が扱い易いですよ。

①ザルで水を切る
アミコマセからはドリップが出るのでザルにブロックを入れて解凍します。基本的にこの方法で解凍し使用します。

②バケツの海水に入れて解凍
小型のバケツに海水を半分くらい入れて、冷凍ブロックを投入します。素早く解凍出来るので、急いでいる場合におすすめです。

解凍したコマセは、ザルで水を切って使用します。
下カゴ式の仕掛けなら、カゴをバケツの底に落として上下に動かせば、カゴにコマセが入るので、手でコマセを詰める手間を省くことができますよ。コマセが減ってカゴに入り辛くなってきたら、残りをザルで濾してスプーンで入れて下さい。

③配合餌と混ぜる
アジパワーなどの粉状の配合餌と混ぜると集魚力がUP、カサ増しにもなり、さらにドリップも吸収してくれるので一石三鳥‼︎使い捨てのビニール手袋をして混ぜるのが一番しっかりと混ぜられます。バケツの角に粉が溜まりやすいのでシッカリ混ぜ込みましょう。混ぜ具合は配合餌のパッケージに書いてある説明を参考にして下さい。

 

サビキ釣りの釣り方


コマセをカゴに詰めたら、垂直に仕掛けを投入するのですが、この時糸が巻かれているリールのスプールには人差し指を添えておき、狙いたいタナまで落としたら人差し指でラインの放出を止めベールを戻します。

次に、竿先を水平よりやや下げて、竿先を2〜3回上下に60cmくらい動かしてコマセを撒きます。あとは、動かさずに竿を水平に構えて、アタリが出るのを待ちます。
直ぐ近くに魚がいれば、10秒も待たずに何らかの反応があるはずです。魚がヒットすると、ハッキリと竿にブルブル振動が伝わるので、焦らずゆっくり巻き上げましょう。

アタリが出てから少し待って追食いさせ、多点掛けを狙うと効率よく数釣りができます。ただしオモリの重さに対して魚がのパワーが強いと、仕掛けを引っ張り上げてしまい、グシャグシャに絡んでしまうので注意が必要です。

仕掛けが絡まるならオモリを重くするか、欲張らずに早めに回収しましょう。ゆっくり巻き上げながら追い食いを誘うのも一つのテクニックです。

安全に堤防からサビキ釣りを楽しんで下さいね!

(5)誰でも簡単!サビキ 釣り 入門 セット [270] /入門セット 仕掛け 釣りセット 初心者 ロッド リール ファミリー レジャー 波止 釣り竿 釣具 海釣り 投げ竿 フィッシング 初心者

Amazonでサビキ釣りセットの価格を調べる

 

 

②ウキサビキ釣り


サビキ釣りにウキを組み合わせて、少し沖に居る魚を釣れるようにしたのが「浮サビキ釣り」です。

ウキサビキ釣りのメリットは、足下では釣ることの出来ない、沖を回遊する30〜40cmくらいの、サバやイナダなどの大きな魚を狙えることです。
仕掛けを投げる必要があり、釣れる魚も大きくなるので、少し強目のタックルと仕掛けが必要になります。

 

浮サビキ釣りに必要な道具


・ウキ5〜10号
プラウキや発泡ウキを使用します。
投げるウキとオモリの号数は比例するので、釣竿が投げられるオモリ負荷に対応する浮力のウキを選択しましょう。

・オモリ
ウキの浮力と適合するナス型オモリ。

・ウキ止め糸
ウキ止め糸を結んだ場所がウキ止めになり、ウキ止め糸を結ぶ場所を変えることで自由にタナを変更できます。
専用のウキ止め糸もありますが、ナイロンラインの1〜2号が代用可能です。

・シモリ玉
ウキの穴が大きいとウキ止め糸がすり抜けてしまいます、そこで道糸の号数と同じ直径の穴が空いたシモリ玉を取り付ける。

・カゴ
ウキサビキ釣りでは、プラカゴが使用されます。

・サビキ仕掛け

投げた際に切れないように、必ず幹糸が3号以上のサビキ仕掛けを使用しましょう。サビキの全長は、1〜1.5m以内が投げやすいのでおすすめです。

〈仕掛けの準備〉
仕掛けのセッティングは、「シモリ玉→ウキ→プラカゴ→サビキ仕掛け→オモリ」の順に取り付けます。
最後に、狙いたい水深に合わせて、仕掛けの位置から狙う水深だけ離れた位置にウキ止め糸を取り付けます。

〈釣り方〉
仕掛けを投げる際には、スプールに軽く人差し指を添えてサミングを行うと仕掛けが絡みにくいですよ。
サミングしないと着水時に、先に着水したサビキ仕掛けの上にカゴが落下してしまい、サビキが絡まってしまいます。

仕掛けが安定してウキに重みが乗ったら、1〜2回竿を煽りコマセを撒いて魚を寄せましょう。
反応がないなら、上下に1mづつタナを変えながら、魚の居るタナを探ってみよう。
タナがわからない場合は釣れている人に聞くのが一番!。

 

サビキ釣りセット かんたんサビキセット Aタイプ(下カゴ仕様) (サビキ仕掛けセット)

 

 

③ちょい投げ釣り


ちょい投げ釣りは、海釣りでは仕掛けの構造が最も簡単な釣り方です。ちょい投げとは「投げ釣り」のライト版で、3〜10号くらいの軽い仕掛けを軽く投げ入れて、岸から近い場所の海底に生息している魚を釣る釣り方です。

餌にイソメ(ゴカイ)を使用するので女性の方は苦手かもしれませんが、最近はパワーイソメなど人工餌も販売されているので、イソメが苦手な人でもちょい投げ釣りを楽しめますよ!

 

ちょい投げ釣りに必要な道具


・天秤
投げ釣りには仕掛けの絡みを防止する「天秤」を使用します。天秤は主に「L型天秤」と「ジェット天秤」が使用されます。

L型天秤は最も一般的に使用される天秤で、多少潮流が早くても仕掛けが流されにくいのが特徴。
ジェット天秤は仕掛けの回収時に浮き上がりやすく、足元付近に根が有る場所では根掛かりを回避することができますが、その反面潮流が早いとコロコロと転がるため仕掛けが流されやすい。

・投げ釣りの仕掛け

投げ釣りは対象となるキスやハゼなどの魚が吸い込みやすい流線鈎で、2〜3本鈎の仕掛けが主流。
仕掛けには鈎のサイズが記載されているので、小さい仕掛けと大きい仕掛けを用意しておけば、ハゼからイシモチ、ヒラメなどに対応することが出来ます。



投げ釣りで使用される餌は、イソメと呼ばれる虫エサ(ゴカイ)がお馴染みですが、イソメにも幾つかの種類がありますし、イソメ以外にも色々あるのでご紹介します。

餌の種類により、動き、匂い、大きさと特長が違うので、うまく使い分ける事が釣果を伸ばすコツですね。

・アオイソメ
最もポピュラーなイソメ(虫エサ)で価格も比較的安価だし、あらゆる魚を釣る事ができる万能エサですね。
アオイソメは生物発光すると言われており、夜釣りの餌としても向いている。

・イワイソメ
投げ釣りからウキ釣りまで幅広く使える大物狙いに使われるエサ。匂いが強く魚を引き寄せる。アオイソメとは味が違うらしく、使い分けで釣果に違いが現れる。アオイソメとイワイソメを交互に鈎に付けて使う使い方もある。良く釣れるエサを探す場合に有効。

・ジャリメ(イシゴカイ)
細身の虫エサで、シロギスの数釣りに適していると言われる虫エサ。特にピンギスと呼ばれる小型のシロギスに有効な餌だ。

・コガネムシ
コガネムシとイワイソメは、カレイ釣りで定番の虫エサ。欠点は、身が柔らかく遠投には向かないこと。

・人工餌
虫エサが苦手な人には魚が好きな匂いを出す素材で人工的に作られた餌がおすすめ。石粉イソメに塗すと滑り難くなり掴みやすくなる便利なアイテム。

竿立て/三脚

ちょい投げ釣りで置き竿にするなら、竿立ては必須のアイテム。
釣竿は斜め45°くらいに設置しないと、魚のアタリがよく分かりません。ちょい投げ釣りをするなら必ず三脚や竿受けに設置しましょう。

 

ちょい投げ釣りの釣り方


餌はハゼ、キス、イシモチが狙いであれば、イソメの頭を落とし、鈎に添うように刺して、垂らしが1〜2cmくらいになるようにカットして付けます。
釣り始めのうちは、魚にアピールするために長めに付けるのもおすすめです。
カレイが狙いなら、イソメを3匹くらい切らずにタップリと総掛にします。

仕掛けを投げ入れ着底したら、糸フケ(タルミ)を巻き取り、道糸が出来るだけ真っ直ぐ張るようにします。ラインに弛みがあると、魚がヒットしたり、餌を突っついても、なかなか竿にアタリが現れません。

 

・沢山釣りたいなら、手堅く手持ちで釣ろう。

ハゼやキス、イシモチを沢山釣りたいなら、置き竿にせず手持ちで釣るのが1番ですよ。
仕掛けを動かすことが重要で、投げ入れたらだけでは、その場所に魚が居なければお終いです。なので竿やリールを使い、ゆっくりと仕掛けを移動させて魚の居場所を探します。

竿で仕掛けを引っ張り動かす場合は、竿を手に持ち海側へ45°に傾け、3〜5秒かけてゆっくりと90°まで起こします。後は糸フケだけ回収しながら45°まで戻し繰り返すだけです。
リールで仕掛けを動かす場合は、ハンドルを3〜4秒で1回転くらいのペースで回して下さい。

・釣れるポイント
真っ平らな海底には魚は少なく、岩と砂地の境目や、ヨブ、駆け上がりと言った、海底に地形の変化がある場所に魚は集まります。

釣れるポイントは、仕掛けを引いてくると、仕掛けが急に重くなる場所があるはずなので、その付近には魚がいる可能性が高いです。
仕掛けが重くなったら、少し動かさずに待ってみたり、置き竿にしてみるのも良いでしょう。ちょい投げでは闇雲に投げ入れて放 運任せにせず、魚を探して釣る事が釣果を上げるためには重要ですよ!。

【ポイント10倍02/16(土)01:59まで】釣り竿 投げ 投げ竿 投げ釣りプロマリン わくわくちょい投げセットDX 240cm売れ筋【ラッキーシール対応】

Amazonでちょい投げ釣りセットの価格を調べる

 

 

④ウキ釣り

ウキ釣りと言えばウキを使用し、仕掛けを潮に乗せ流して魚を釣る釣りの定番釣法。一見簡単そうだけど、ウキ釣りは非常に奥が深く、一筋縄ではいかない釣り方なんです。

慣れるまでは餌ばかり取られたり、外道しか釣れないこともあるはずです。

固定ウキ仕掛けでの釣りが簡単

そんなウキ釣りで簡単なのが固定ウキ仕掛けでのウキ釣りです。
固定ウキ仕掛けとは、道糸にウキをゴム管で固定して、一定の棚を流して狙う釣り方です。固定ウキ仕掛けでの釣りは、浅場での釣りや、浅い水深に魚が浮いている場合に有効。
魚を寄せるために撒き餌を撒いて釣るのが簡単ですよ。

〈ウキ釣りで釣れる主な魚〉
メジナ、クロダイアジ、サバ、ウミタナゴ、メバルスズメダイ、ヒイラギ

 

ウキ釣りに必要な道具


・仕掛け
ウキ、ウキ止めゴム、ガン玉、ハリス、釣り鈎

・餌
オキアミ、イソメ
・コマセ(撒き餌)
オキアミコマセorアミコマセ

〈釣竿〉
万能竿でも構わないのですが、ウキ釣りに理想的な釣り竿は柔軟性のある磯竿です。
ウキ釣りでは1.5〜2号の細いハリスを使用するので、ハリス切れを防げる柔らかい磯竿が向いています。

足下から水面までの高さが2m以内の場所であれば、リールを使用しない延べ竿を使うのも良いでしょう。

〈ウキ釣りの仕掛け〉

仕掛けの順番は上から、ウキ/ウキ止め、ハリス/オモリ、釣鈎の順になります。

・固定ウキ/ゴム管
固定ウキとは、道糸に通したゴム管にウキの尖った部分を差し込むことにより、一定の場所に固定できるウキのこと。

初心者が扱いやすいウキは、丸ウキの浮力が3B〜5Bくらいが、適度な重さがあるので扱い易くおすすめです。
浮力ウキには必ず、製品ごとに浮力が設定されていて、ウキに記載されている浮力の表記が、ウキが対応するオモリの重さになります。

例えば、ウキに「2B」と記載されていれば、B2の嚙み潰しオモリ(ガン玉)で、ウキが安定する丁度良い浮き具合になります。
風が強い場合には、わざと少し重いオモリを使用して、ウキの頭が出るギリギリの浮き具合に調整する事もあります。

・オモリ
ウキ釣りには、「ガン玉」と呼ばれる、球状の鉛玉に切れ込みを入れた、小さなオモリを使用します。
ガン玉の割れ目にラインを挟み、プライヤーでガン玉を挟んで、割れ目を閉じてガン玉を固定します。

・釣鈎/ハリス

初心者の方は、画像のように、あらかじめ鈎にハリスが結び付けてある仕掛けを購入するのが1番です。
いきなり小物用の鈎に細いハリスを結ぶのは難しいですからね。

現在、ハリス付きの釣鈎は、「メジナ」や「クロダイ」など、魚種別に沢山の種類が販売されています。

基本的には「メジナ仕掛け」を選んでおけば、ほとんどの魚が釣れますよ。メジナ仕掛けのメリットは、堤防で釣れる小物に丁度良い、小さい鈎の仕掛けがラインナップされているからです。

鈎とハリスのサイズは、10〜15cmの小魚がメインであれば、「鈎6号/ハリス1〜1.5号」の仕掛けがおすすめです。

道糸とハリスの接続は小さなヨリモドシをでも良いですし、電車結びで直結しても構いません。

・コマセ(撒き餌)
コマセとは、魚を集める撒き餌さのことで、堤防での小物釣りには、アミコマセと呼ばれる細かなアミエビを撒き餌に使用します。

ウキ釣りに必要なアミコマセの量は、撒き具合にもよりますが、4時間の釣行で2〜3kgの量が目安になります。

・エサ
エサはコマセに近いオキアミの使用が一般的。オキアミにはS〜Lまで、いくつかのサイズがありますが、1番小さいサイズでも小針には大きいと思うので、その場合は、オキアミをハサミで鈎のサイズに合うように細かく切って取り付けます。

 

ウキ釣りの釣り方

〈道具と仕掛けの準備〉
釣り場に着いたら、まずは釣竿を準備して仕掛けを結びますが、竿受けを使用するなら先に設置しておきましょう。釣竿にリールを取り付けたら、リールのベールを開けて、釣竿を伸ばさずに、1番リールに近いガイド(糸を通す穴)から順番に、ラインを通していきます。

・ウキ/ウキ止めの取り付け
まず最初に、ラインにウキ止めになるゴム管を通して、仕掛けを結ぶ間にウキ止めが移動しないように適当な場所でウキを刺して止めておきます。

・ハリスと道糸を結束
次に道糸にハリスを結びます。ヨリモドシを介して結ぶか、電車結びで直結のどちらかで道糸に結束しましょう。

・オモリの取り付け
ガン玉は鈎から30cmくらいの位置に取り付けましょう。

・ウキの位置決め
ウキの位置を狙う水深に合わせますが、コマセを撒いて魚の集まり易いタナを確認して、最初の位置を決めると良いでしょう。

〈釣り方〉

①鈎先が出る大きさに切ったオキアミを鈎に刺します。

②仕掛けを水中に入れ、ウキにオモリの重みが乗ってか、ウキに向かってコマセを投入します。コマセが流れてしまう場合は、逆算して上流側にコマセを投入しましょう。

③コマセに集まって来た魚が鈎がついたエサに食い付くと、ウキにアタリが出るので、竿を立ててアワセを入れ、ゆっくり仕掛けを巻き上げます。

〈ウキ釣りでハゼ釣りも出来る〉
浅場でのハゼ釣りでは、エサが海底に付くようにウキの位置を設定するだけで、簡単にハゼを釣ることが出来ますよ。

〈釣れない場合〉
ウキ釣りで釣れない場合は、主に以下の理由が考えられます。

・鈎、付けエサが大きい
・ハリスが太い
・撒き餌の中に仕掛けが入っていない
・小さい魚しかいない

 

⑤探り釣り(同突き仕掛け)


胴突き仕掛けでの探り釣りは非常に簡単で、ちょい投げと同じくらい仕掛けもシンプルです。

探り釣りは、海底に仕掛けを着底させて、底付近に生息する魚を狙う釣方です。
胴突き仕掛けで釣れる主なポイントは、敷石が入っているような堤防の足下、テトラの近く、磯、ゴロタ場などになります。

《探り釣りに必要な仕掛け》

・胴突き仕掛け
・ナス型オモリ
・エサ

・胴突き仕掛け
胴突き仕掛けはサビキ仕掛けに構造が似ていて、幹糸から2〜3本の、空鈎が付いたハリスが伸びており、鈎には餌を付け、1番下のスナップにオモリを取り付けて使用します。

胴突き仕掛けは、魚種別にライナップされているので、釣りたい魚に対応した胴突き仕掛けを購入して下さい。

最初は、鈎が小さめの仕掛けを選んでおくのが無難で、鈎のサイズ別に2〜3種類購入するのがベストです。
胴突き仕掛けは、場所によっては根掛かりでロストしやすいので、充分な数を用意して下さいね。

・オモリ
3〜5号のナス型オモリが扱いやすい。オモリは軽い方が根掛かりが少なくなります。着底した時に、底が感じ取れる1番軽い重さを選んで下さい。まずは、3号と5号のナス型オモリを用意しておけば大丈夫です。

・エサ
エサ持ちの良いアオイソメなどイソメ類を使用するのがおすすめ。
イソメなら探り釣りで釣ることの出来る大抵の魚が釣れますよ。イソメ以外なら短冊状に切ったイカやサバも根魚狙いにおすすめ。

 

胴突き仕掛けでの釣り方

基本となるのは、岸壁の際付近に落として探る釣り方です。
着底したら糸を緩めないようにして、コンコンと海底を小突き、少しステイを挟みながら誘ってみましょう。

胴突き仕掛けは、キャストして使う事もできますが、幹糸の強度には注意して下さい。フルキャストする場合、オモリ1号に対して0.5号のライン強度が最低でも必要になります。

アタリはハッキリと出るので、素早く竿を少しだけ持ち上げて、合わせてみましょう。

エサ取りと呼ばれる、ベラやカワハギ、フグはなかなかフッキングしませんが、エサ取りは付き物ですが、エサばかり取られるなら、少し場所を移動した方が良いでしょう。同じ場所で釣りをしていると、エサ取りがだんだんと集まってきますからね。

 

釣った魚は早めにクーラーに入れよう!


釣った魚は水汲みバケツに入れることが多いと思いますが、ある程度バケツに溜ってきたら、死んでしまう前に氷と海水を入れたクーラーボックスに入れましょう。

特にサバやソウダガツオなどは、死亡した直後から人体に有害なヒスタミンの生成を始めます。サバに限らず、釣った魚は早めに冷やすことで安全に食べることができますよ!。

 

にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へ
にほんブログ村

★最大43倍+クーポン★ 初心者用 釣りセット 釣り入門セット 釣り具セット 釣りビギナーセット 釣具セット 釣り具キット リール付きロッド、おもり、釣り針、浮きなどのセット 魚釣りセット 魚釣りキット 釣竿セット 海釣りセット 川釣りセット 初心者

楽天で購入