片瀬漁港・境川河口の釣り場ポイント|釣り禁止有り・釣れる魚・おすすめの釣り方

片瀬漁港は、湘南江ノ島の目の前にある漁港の釣り場で、「海釣りゾーン」と呼ばれる防波堤の一部で釣りが楽しめます。観光地の片瀬江ノ島だけあひ非常にアクセスが良く、駐車場やトイレ、釣具店も近くにあるので、土日祝日はファミリーフィッシングを楽しむ家族連れが多い人気のポイントですね。湘南で初心者や子供と一緒の海釣り釣りをするならおすすめの釣り場です。
【注意】現在、片瀬漁港で釣れるポイントは「海釣りゾーン」か境川河口の護岸のみとなります。

片瀬漁港の釣り場とポイント


片瀬漁港 釣り場 釣り可能エリア
2021年現在・片瀬漁港では看板の「海釣りゾーン」でのみ釣りが可能となっています。釣り禁止エリアで釣る釣り人が増えたため、警察も出動しているので注意して下さいね。

〈アクセス〉
小田急線、片瀬江ノ島駅より徒歩10分

〈周辺施設〉
・駐車場
新江ノ島水族館の駐車場と、東プロムナードの駐車場が利用可能
・トイレ
・釣具店(島きち丸)、火曜日は定休日

〈釣れる魚〉

・投げ釣り/ちょい投げ
キス、シタビラメ、イシモチ、メゴチ、ハゼ、ダイナンウミヘビ、ホウボウ

・サビキ釣り/ウキサビキ/カゴ釣り
アジ、イワシ、サバ、ワカシ、ソウダガツオ、サヨリ、カマス、サッパ、コノシロ

・ウキ
クロダイ、メジナ、アジ

・ルアー
シーバス、小型青物、ホウボウ

片瀬漁港と境川の釣り場とポイント

a 鮮魚販売所


駅や駐車場から歩いてくると必ず目に入るのが、片瀬漁港の「鮮魚販売所」です。迷わない為の目印になります。
営業中はトイレの利用が可能です。

b島きち丸


有料駐車場の前にある、「島きち丸」では、コマセやイソメ、アミエビなど、各種釣り餌や仕掛け、コンパクトロッドなどの購入ができます。

品切れもあるでしょうから、品揃えは事前に電話して確認して下さい。

①堤防入り口・湘南ビーチ


夏は海水浴客で賑わうが、冬でもサーフィンを楽しむサーファーが多い。

②堤防中央付近(岩上は釣り禁止)


堤防の中央の湘南ビーチ側は、消波用の大きな石が組まれている。大人なら注意して歩けば移動ができますが、普通に間に人が落ちる隙間があるので、上を歩くのはおすすめしません。

一応、立ち入りは禁止されておらず、ちょい投げ釣りは楽しめるので、堤防先端が混んでいて入れない場合に、仕方なく入る場所と思って下さい。堤防が折れ曲がるあたりで石組みが途切れる。
この場所は、クロダイが釣れるポイントだそうで、石組みの上から常連さんがウキ釣りをしています。

※現在は釣り禁止になっています。

③白灯台・海釣りゾーン



堤防の先端付近は「海釣りゾーン」に含まれていないため現在は釣り禁止です。江ノ島方向は船道になっているため、深く掘り下げられており、海底には起伏があるので、魚の集まり易いポイントです。シロギスやシタビラメやマゴチ、ヒラメも釣れていますよ。

水深は足下で3m程度。沖も浅い砂地になっており、水深にはあまり変化はない。朝夕のマズメになるとアジやカマスなどが非常に良く釣れることもある。
根掛かりも少なく投げ釣りに向いており、シロギスやシタビラメ、ダイナンウミヘビなどが釣れる。


投げ釣り、ちょい投げでシロギスやイシモチ、シタビラメなどが狙える。釣果はピンキリで、釣れる日は釣れるし、釣れない日は全然といった感じ。メゴチ、ヒイラギ、フグの数も多い。

4月くらいから、イワシやサバが回遊して来るので、サビキ釣りが楽しめるようになります。

〈注意点〉
江ノ島方向は船道であり、漁港に出入りする船が非常に多いので、投げ釣りを楽しむのであれば、船の動きに注意が必要です。船に釣り糸を引っ掛けられて、竿を折っている方を見かけます。ジェットスキーやパドルサーフィンなど、マリンスポーツを楽しむ人の往来にも注意して下さいね。

※白灯台先端は釣り禁止になりました。

④赤灯台(釣り禁止)


白灯台より短く釣り場も狭いが、川に近いので、適度な濁りが入ると、場合によってはイシモチが沢山釣れることもある場所です。先端から船道の深場を狙うとカマスやメッキ、アジが良く釣れるポイントです。
雨の後など、濁りやゴミの多い場合は避けた方が良い。白灯台と同様に、船の出入りに注意して釣りをして下さい。看板のある場所より先端の赤灯台付近は釣り禁止のようです。普通に釣り人は居ますが..

※現在、赤灯台は完全に釣り禁止となっています。

⑤東プロムナード(境川河口)

片瀬漁港 境川 河口 釣り


境川河口 湘南 釣り

境川河口の右側にある船着場、駐車場、岸壁を兼ねたポイント。境川の方向は川底に石や岩盤があり、流れてきて堆積するゴミも多いので、投げ釣りをするなら底を引いてみて、根掛かりしないか様子を見て釣りをして下さい。草木やビニールと言ったゴミばかり釣れることもあります。

基本的に河口の岸壁先端が1番おすすめのポイントになります。投げ釣りでハゼやイシモチ、シタビラメを釣れる。基本的に、先端から江ノ島側に投げて釣るか、サビキ釣りで足元を釣ることになります。サビキ釣りではサッパやコノシロ、アジも時々釣れる。

夜はルアーフィッシングでシーバス(スズキ)を狙うのもおすすめです。メッキやチヌも狙えます。

この岸壁は釣り船が接岸するので、投げ釣りをする場合には注意しましょう。堤防の中程で釣りをしていると、船が岸壁に着く前になると、釣り船店の人に、船が来るから場所を開けてと言われるかもしれません。
岸壁に止めてある軽トラックの周りは、できるだけ避けて釣座を構えるのが良いですね。

境川河口の釣り場

C.観光船の船着場付近


堤防の先端まで行くには、駅から川を超えて、川沿いに歩き、トイレ近くにある観光船の船着場から階段を下りて、川沿いの道を先端まで歩く。

この周辺は橋や桟橋もあり、シーバス狙いの人には人気がある場所みたいです。
境川は鯉も多く、鯉釣りをしている人も、たまに見かけますし、必ず泳いでいる鯉の姿を見られます。

⑥境川の堤防・先端


堤防先端は2〜3人しか入れないほど狭い。
沖は砂地で根掛かりもほとんど無く、シロギス、シタビラメ、イシモチを釣ることができます。

境川の河口では、ルアーでシーバス(スズキ)を狙うことが出来きます。
境川の河口は、シーバスがそれなりに釣れるポイントなので、朝マヅメやナイトゲームで狙ってみたい。

片瀬漁港の釣果情報

2021 釣果 片瀬漁港 カマス
●片瀬漁港でカマス入れ食い!2021釣果情報
●片瀬漁港でカマス好調!禁止エリアの釣り人多数で警察も出動

〈片瀬漁港と境川河口でおすすめの釣り方〉
①サビキ釣り

サビキ釣りは堤防釣りでは定番の釣り方。
エサ付けが必要なことから女性や子供にもおすすめ。堤防釣り、ファミリーフィッシングで最も人気のある釣り方です。

サビキ釣りで釣れる魚
アジ、イワシ、サバ、サッパ、コノシロ、カマス、ウミタナゴ、メバルメジナ、シマダイ、カワハギ

《サビキ釣りに必要な道具》
・タックル
磯竿/コンパクトロッド/ルアーロッド:2.5〜5.3m
小型スピニングリール、ナイロンライン:2〜3号

・仕掛け
サビキ仕掛け、コマセカゴ、オモリ

・その他の道具
水汲みバケツ
ハサミ、プライヤー、魚掴み、タオル、タモ網、アミコマセ(撒き餌)

・釣竿/ロッド
経験談として、サビキ釣りに使用する釣竿は絶対に長い方が釣れます。
イワシやサバのような回遊している魚は護岸から少し離れた場所を泳いでいることが多いので、最低でも足下から2mくらい離れた場所が狙える全長2.5m以上の釣竿を使いたいところ。

3m以上の万能竿やコンパクトロッド、磯竿なら4.5〜5.3mの長さおすすめ。2m未満のショートロッドと3m以上の長い竿では、状況によって釣果に雲泥の差がでる事も多い。

・リール
2〜4号のナイロンラインを100m以上巻いた小型のスピニングリールを使用する。使用するリールはリーズナブルな物で良いので、釣具店でぶら下がっている物や、ワゴンに入っている通称「ワゴンリール」で構いません。

・道糸
堤防の足下狙いなら2〜3号の道糸のナイロンラインで大丈夫です。

・サビキ仕掛け
サビキ釣りはサビキ仕掛けの選択で釣果が決まると言って良い。
堤防の足下狙いなら鈎のサイズが1〜2号、ハリスが0.8〜1.5号の小さな鈎が付いた仕掛けがおすすめです。
少し高価な「リアルアミ」などの名前が付いたアミエビにソックリな鈎が付いたサビキ仕掛けは凄く釣れますよ!。良いサビキ仕掛けはコマセを撒かなくても魚が通るとガンガン食いつきます!。

・オモリの号数
足下狙いでは3〜6号くらいのナス型オモリを使用します。オモリはサビキ仕掛けの一番下にあるスナップに取り付けます。

・アミコマセ
魚を集めるための撒き餌として、アミエビを加工したアミコマセを撒くのですが、アミコマセには、「冷凍ブロック」と、解凍不要ですぐに使える「常温保存タイプ」の2種類があります。

冷凍ブロックのアミコマセは量の割に安いので、丸1日釣りをするような人や、複数人で釣りを楽しむ人は冷凍ブロックを購入するのがおすすめ。
使用するアミコマセの量は撒き具合にもよりますが、半日で1人2kgくらいあれば大丈夫です。

冷凍ブロックで持つか不安な場合の予備として買っておくのも良いですね。高温を避ければ常温で腐らず年単位で保存ができるので、もし使わなかったとしても当分は大丈夫です。常温保存できる代わりに少し割高になります。

竿受け/ロッドホルダー
釣竿を地面に直に置くと竿やラインに傷がついて破損しやすくなるので、柵に立てかけたり、竿受けやレジャーシートの上に置くようにしましょう。専用の竿受けを使用すると便利ですよ。

《サビキ釣りの準備》
・タックルを準備しよう。
釣り場に付いたら釣竿のガイドに道糸を通し、道糸にサビキ仕掛けをセットして竿を伸ばします。ガイドは必ず真っ直ぐになるようにセッティングしましょう。

・アミコマセを解凍する
アミコマセには基本的に3通りの使い方があります。

①ザルで水を切る
アミコマセからはドリップが出るのでザルにブロックを入れて解凍します。

②バケツの海水に入れて解凍
小型のバケツに海水を半分くらい入れて、冷凍ブロックを投入します。素早く解凍出来るので急いでいる場合におすすめです。解凍したいコマセはザルで水を切って使用します。
下カゴ式の仕掛けならカゴをバケツの底に落として上下に動かせば、カゴにコマセが入るので、コマセを詰める手間を省くことができますよ。コマセが減ってカゴに入り辛くなってきたら、ザルで濾してスプーンで入れて下さい。

③配合餌と混ぜる
アジパワーなどの粉状の配合餌と混ぜると集魚力がUP、カサ増しにもなり、さらにドリップも吸収してくれるので一石三鳥‼︎使い捨てのビニール手袋をして混ぜるのが一番しっかりと混ぜられます。バケツの角に粉が溜まりやすいのでシッカリ混ぜ込みましょう。混ぜ具合は配合餌のパッケージに書いてある説明を参考にして下さい。

《サビキ釣りの釣り方》

コマセをカゴに詰めたら垂直に仕掛けを投入する。この時糸が巻かれているリールのスプールには人差し指を添えておき、狙いたいタナまで落としたら人差し指でラインの放出を止めベールを戻します。

次に竿先を水平よりやや下げて、竿先を2〜3回上下60cmくらい動かしてコマセを撒きます。あとは動かさずに竿を水平に構えてアタリが出るのを待ちます。直ぐ近くに魚がいれば10秒も待たずに何らかの反応があるはずです。

魚が鈎に食いつくと、ハッキリと竿にブルブル振動が伝わるので、ゆっくり巻き上げましょう。アタリが出てから少し待って追食いさせ、多点掛けを狙うと効率よく数釣りができます。

ただし、オモリの重さに対して魚がのパワーが強いと、仕掛けを引っ張り上げてしまい、グシャグシャに絡んでしまうので注意が必要です。
仕掛けが絡まるならオモリを重くするか、早めに回収しましょう。ゆっくり巻き上げながら追い食いを誘うのも一つのテクニックです。

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ちょい投げ釣り
ちょい投げ 投げ釣り
ちょい投げとは、「投げ釣り」のライト版で、3〜10号くらいの軽い仕掛けを軽く投げ入れて、岸から近い場所の海底に生息している魚を釣る釣り方です。

仕掛けの準備や釣り方は海釣りの中で最も簡単です。餌にイソメ(ゴカイ)を使用するので、女性の方は苦手かもしれませんが、近年、パワーイソメなどの人工餌も販売されているので、イソメが苦手な人でも、ちょい投げ釣りを楽しめますよ!

《必要な道具》
釣竿/ロッド
1.8〜2.7mくらいのコンパクトロッド、万能竿、ルアーロッドなど、オモリが投げられるロッドなら大抵の釣竿が使用出来る。

リール
ナイロンラインの2〜3号か、PEラインの1〜2号を100〜150mほど巻いた小型スピニングリールを使用。ラインが太いと受ける水の抵抗が増え、仕掛けが潮流で流されやすくなってしまいます。

仕掛け/天秤

投げ釣りには、仕掛けの絡みを防止する、「天秤」を使用します。

天秤は主に「L型天秤」と「ジェット天秤」が使用されます。L型天秤は最も一般的に使用される天秤で、多少潮流が早くても仕掛けが流されにくいのが特徴。

ジェット天秤は仕掛けの回収時に浮き上がりやすく、足元付近に根が有る場所では、根掛かりを回避することができますが、その反面潮流が早いとコロコロと転がるため仕掛けが流されやすい。

投げ釣りの仕掛け

投げ釣りは対象となるキスやハゼなどの魚が吸い込みやすい流線鈎で、2〜3本鈎の仕掛けが主流。
仕掛けには鈎のサイズが記載されているので、小さい仕掛けと大きい仕掛けを用意しておけば、ハゼからイシモチ、ヒラメなどに対応することが出来ます。

〈餌〉

投げ釣りで使用率がされる餌だとイソメ(虫エサ)がお馴染みですが、イソメにも幾つかの種類があり、動きや匂いなどの特性が異なります。
うまく使い分ける事が釣果を伸ばすコツですね。

・アオイソメ
最もポピュラーなイソメ(虫エサ)で価格も比較的安価。あらゆり魚を釣る事ができる。アオイソメは生物発光すると言われており、夜釣りの餌としても向いている。

・イワイソメ
投げ釣りからウキ釣りまで幅広く使える大物狙いに使われるエサ。匂いが強く魚を引き寄せる。アオイソメとは味が違うらしく、使い分けで釣果に違いが現れる。
アオイソメとイワイソメを、交互に鈎に付けて使う使い方もおすすめで、その日、釣れるエサを探す場合に有効。

・ジャリメ
(イシゴカイ)細身の虫エサで、シロギスの数釣りに適していると言われる虫エサ。特にピンギスと呼ばれる小型のシロギスに有効な餌だ。

・コガネムシ
コガネムシとイワイソメはカレイ釣りで定番の虫エサ。身が柔らかく遠投には向かない。

・人工餌
虫エサが苦手な人には魚が好きな匂いを出す素材で人工的に作られた餌がおすすめ。

石粉
イソメに塗すと滑り難くなり掴みやすくなるアイテム。

〈釣り方〉
餌はハゼ、キス、イシモチが狙いであればイソメを鈎に刺して、垂らしが1〜2cmくらいになるようにカットする。
最初はアピールを兼ねて、イソメを丸ごと掛けて使うと魚の居場所を素早く探ることが出来ます。

仕掛けを投げ入れ着底したら、糸フケ(タルミ)を巻き取り、道糸が出来るだけ真っ直ぐ張るようにします。仕掛けに弛みがあると、魚がヒットしたり餌を突ついても、なかなか竿にアタリが出ません。

・沢山釣るなら手持ちが1番!
ハゼやキス、イシモチを沢山釣りたいなら、置き竿にせず手持ちで釣るのが1番。
仕掛けを動かすことが重要で、投げ入れたらだけでは、仕掛けが着底したその場所に魚が居なければお終いです。

なので竿やリールを使い、ゆっくりと仕掛けを移動させて魚の居場所を探します。
竿で仕掛けを引っ張り動かす場合は、竿を手に持ち海側へ45°に傾け、3〜5秒かけてゆっくりと90°まで起こします。糸フケだけ回収しながら竿の角度を45°まで戻し、あとは同じ動作を繰り返すだけです。
リールで仕掛けを動かす場合は、ハンドルを3〜4秒で1回転くらいのペースで回して下さい。

・沢山釣るためのポイント
魚は真っ平らな海底の場所には少なく、岩やヨブ、駆け上がりと言った、海底に地形の変化がある場所に集まる習性があります。
釣れるポイントは仕掛けを引いてくると、仕掛けが急に重くなる場所があるはずなので、その場所には魚がいる可能性が高いです。
仕掛けが重くなったら、少し動かさずに待ってみたり、置き竿にしてみるのも良いでしょう。ちょい投げでは闇雲に投げ入れて放 運任せにせず、魚を探して釣る事が釣果を上げるためには重要ですよ!。

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