富浦旧港の釣り場とポイント 磯 堤防 投げ釣り キス

富浦旧港は千葉県南房総市にある小さな漁港の釣り場で、堤防と小さな磯から釣りが楽しめます。

すぐ近くに「かわな釣具店」があり、駐車場やトイレもあるため、初心者でも安心して釣りが楽しめる釣り場です。

似た名前の釣り場に「新富浦港」があり、人によってどちらも富浦港と呼ぶ場合いがあるので、間違えなあようにして下さい。

 

富浦旧港の情報


【所在地】
〒299-2402
千葉県南房総市富浦町豊岡4
かわな釣具店

【アクセス】
・アクアラインを利用する場合
京葉道路から館山自動車道、富津館山道路に入り、終点富浦ICで降りる。出てすぐの信号を右折して多田良の信号を右折し、豊岡海岸の標識を目印に左折、細い道を通って、右折して進むと富浦港の駐車場がある。

・電車を利用する場合
JR内房線 富浦駅より徒歩10分

【周辺施設】
かわな釣具店
駐車場
トイレ

【釣れる魚】
クロダイ、メジナ、メバル
アジ、イワシ、サバ
キス、ハゼ

 

富浦旧港の釣り場


漁港自体は小さいものの、釣りが楽しめるポイントは意外と多い。
磯もあるが、どの場所も足場も良く、初心者でも釣りやすい環境である。

かわな釣具店


富浦港のすぐ近くにある「かわな釣具店」では、釣り餌や、ちょっとした仕掛けの購入が可能です。

 

A.堤防


堤防の外海側はテトラが入っており、クロダイやメジナ、メバルが集まる場所になっていて、初心者がウキ釣りで狙うには最適なポイント。

沖は砂浜から続く砂地なので、投げ釣りではキスもよく釣れます。海底は、所々に根が点在しているようで、多少根掛かりする事もあるそうです。

常夜灯もあるので、アジングやシーバス狙いの、ルアーフィッシングを楽しむ方も居ます。

夜釣りでは春先に電気ウキを使用したウキ釣りで、スズキ、クロダイがよく釣れるそうです。

 

B. 逢島


かつて堤防で繋がるまでは、砂浜の少し沖にある島だった磯だが、現在は誰でも手軽に釣りが楽しめる場所になっている。
この磯には、トイレの脇から入ることが出来ます。

意外とフラットな形状で足場もよく、ウキ釣りでクロダイやメジナが狙える他、投げ釣りでキスが良く釣れるポイントのため、とても人気が高い釣り場です。

 

D.駐車場〜C.漁港右端の磯


道路沿いにある駐車場は釣り場も兼ねており、サビキ釣りでイワシ、サバ、アジなどが手軽に狙えるポイントです。ちょい投げ釣りでハゼ、キスも釣ることが出来る。

右端は小さな磯と付かながっており、この場所からもクロダイ、メジナ狙いのウキ釣りが楽しめる。
磯は砂浜に面しているので、投げ釣りでキスを狙うのもおすすめだ。

トイレはスロープ向こう側の、山の様になっている場所付にあります。

 

初心者でも簡単。富浦港でおすすめの釣り方

サビキ釣り

サビキ釣りは堤防釣りでは定番の釣り方で、エサ付けが必要なことから女性や子供にもおすすめ。
釣り期はイワシやサバの回遊が始まる5月頃から。

【サビキ釣りで釣れる魚】
アジ、イワシ、サバ、サッパ、コノシロ、カマス、ウミタナゴ、メバルメジナ、シマダイ、カワハギ

《サビキ釣りに必要な道具》
・タックル

磯竿/コンパクトロッド/ルアーロッド:2.5〜5.3m小型スピニングリールナイロンライン:2〜4号

・仕掛け
サビキ仕掛けコマセカゴオモリ

・その他
の道具水汲みバケツハサミプライヤー魚掴みタオルタモ網アミコマセ(撒き餌)

・釣竿/ロッド
経験談として、サビキ釣りに使用する釣竿は絶対に長い方が釣れます。
イワシやサバのような回遊している魚は護岸から少し離れた場所を泳いでいることが多いので、最低でも足下から2mくらい離れた場所が狙える全長2.5m以上の釣竿を使おう。3m以上の万能竿やコンパクトロッド、磯竿なら4.5〜5.3mの長さおすすめ。2m未満のショートロッドと3m以上の長い竿では、状況によって釣果に雲泥の差がでる事も多い。

・リール
2〜4号のナイロンラインを100m以上巻いた小型のスピニングリールを使用する。使用するリールはリーズナブルな物で良いので、釣具店でぶら下がっている物や、ワゴンに入っている通称「ワゴンリール」で構いません。

・道糸
堤防の足下狙いなら2〜3号の道糸のナイロンラインで大丈夫です。

・サビキ仕掛け
サビキ釣りはサビキ仕掛けの選択で釣果が決まると言って良い。堤防の足下狙いなら鈎のサイズが1〜2号、ハリスが0.8〜1.5号の小さな鈎が付いた仕掛けがおすすめです。

少し高価な「リアルアミ」などの名前が付いたアミエビにソックリな鈎が付いたサビキ仕掛けは凄く釣れますよ!。良いサビキ仕掛けはコマセを撒かなくても魚が通るとガンガン食いつきます!。

・オモリの号数
足下狙いでは3〜6号くらいのナス型オモリを使用します。オモリはサビキ仕掛けの一番下にあるスナップに取り付けます。

・アミコマセ
アミコマセに「冷凍ブロック」と、解凍不要ですぐに使える「常温保存タイプ」の2種類が存在します。冷凍ブロックのアミコマセは量の割に安いので、1日釣りをするような人や、複数人で釣りを楽しむ人は冷凍ブロックを購入するのがおすすめ。

使用するアミコマセの量は撒き具合にもよりますが、半日で1人2kgくらいあれば大丈夫です。

アミコマセには常温保存ができる種類もあり、買ってすぐに使えるし、数日前に買って置いておけるのが魅力。手を汚すことなく扱えるように、工夫が施されたパッケージに入っている物が多く、手や釣り場も汚さない扱い易さも魅力です。 冷凍ブロックで持つか不安な場合の予備として買っておくのも良いですね。
高温を避ければ常温で腐らず年単位で保存ができるので、もし使わなかったとしても当分は大丈夫です。常温保存できる代わりに少し割高になります。

 

《サビキ釣りの準備》
・タックルを準備しよう

釣り場に付いたら釣竿のガイドに道糸を通し、道糸にサビキ仕掛けをセットして竿を伸ばします。ガイドは必ず真っ直ぐになるようにセッティングしましょう。

・アミコマセの準備
解凍するアミコマセには基本的に3通りの使い方があります。

①ザルで水を切るアミコマセからはドリップが出るのでザルにブロックを入れて解凍します。解凍したら、このまま使用することができます。

②バケツの海水に入れて解凍
小型のバケツに海水を半分くらい入れて、冷凍ブロックを投入します。素早く解凍出来るので急いでいる場合におすすめです。

解凍したいコマセはザルで水を切って使用します。下カゴ式の仕掛けならカゴをバケツの底に落として上下に動かせば、カゴにコマセが入るので、コマセを詰める手間を省くことができますよ。
コマセが減ってカゴに入り辛くなってきたら、ザルで濾してスプーンで入れて下さい。

③配合餌と混ぜる
アジパワーなどの粉状の配合餌と混ぜると集魚力がUP、カサ増しにもなり、さらにドリップも吸収してくれるので一石三鳥‼︎使い捨てのビニール手袋をして混ぜるのが一番しっかりと混ぜられます。バケツの角に粉が溜まりやすいのでシッカリ混ぜ込みましょう。
混ぜ具合は、配合餌のパッケージに書いてある説明を参考にして下さい。

 

《サビキ釣りの釣り方》

コマセをカゴに詰めたら垂直に仕掛けを投入する訳ですが、この時糸が巻かれているリールのスプールには人差し指を添えておき、狙いたいタナまで落としたら人差し指でラインの放出を止めベールを戻します。

次に竿先を水平よりやや下げて、竿先を2〜3回上下60cmくらい動かしてコマセを撒きます。あとは動かさずに竿を水平に構えてアタリが出るのを待ちます。

直ぐ近くに魚がいれば10秒も待たずに何らかの反応があるはずです。魚が釣ることハッキリと竿にブルブル振動が伝わるので、ゆっくり巻き上げましょう。

アタリが出てから少し待って追食いさせ、多点掛けを狙うと効率よく数釣りができます。
ただし、オモリの重さに対して魚がのパワーが強いと、仕掛けを引っ張り上げてしまい、グシャグシャに絡んでしまうので注意が必要です。

仕掛けが絡まるならオモリを重くするか、早めに回収しましょう。ゆっくり巻き上げながら追い食いを誘うのも一つのテクニックです。

 

 

ちょい投げ釣り


ちょい投げとは「投げ釣り」のライト版で、3〜10号くらいの軽い仕掛けを軽く投げ入れて、岸から近い場所の海底に生息している魚を釣る釣り方です。

仕掛けの準備や釣り方は海釣りの中で最も簡単です。餌にイソメ(ゴカイ)を使用するので女性の方は苦手かもしれませんが、近年、パワーイソメなど人工の餌も販売されているので、イソメが苦手な人でもちょい投げ釣りを楽しめますよ!

《必要な道具》
釣竿/ロッド

1.8〜2.7mくらいのコンパクトロッド、万能竿、ルアーロッドなど、オモリが投げられるロッドなら大抵の釣竿が使用出来る。リールナイロンラインの2〜3号か、PEラインの1〜2号を100〜150mほど巻いた小型スピニングリールを使用。ラインが太いと受ける水の抵抗が増え、仕掛けが潮流で流されやすくなってしまいます。

仕掛け/天秤

投げ釣りには仕掛けの絡みを防止する「天秤」を使用します。

天秤は主に「L型天秤」と「ジェット天秤」が使用されます。L型天秤は最も一般的に使用される天秤で、多少潮流が早くても仕掛けが流されにくいのが特徴。

ジェット天秤は仕掛けの回収時に浮き上がりやすく、足元付近に根が有る場所では根掛かりを回避することができますが、その反面、潮流が早いとコロコロと転がるため仕掛けが流されやすい。

投げ釣りの仕掛け

投げ釣りは対象となるキスやハゼなどの魚が吸い込みやすい流線鈎で、2〜3本鈎の仕掛けが主流。仕掛けには鈎のサイズが記載されているので、小さい仕掛けと大きい仕掛けを用意しておけば、ハゼからイシモチ、ヒラメなどに対応することが出来ます。



投げ釣りで使用率がされる餌だとイソメ(虫エサ)がお馴染みですが、イソメにも幾つかの種類がありますし、イソメ以外にも色々あるのでご紹介します。
餌ごとに動き、匂い、大きさと特長が違うので、うまく使い分ける事が釣果を伸ばすコツですね。

・アオイソメ
最もポピュラーなイソメ(虫エサ)で価格も比較的安価。あらゆり魚を釣る事ができる。アオイソメは生物発光すると言われており、夜釣りの餌としても向いている。

・イワイソメ
投げ釣りからウキ釣りまで、幅広く使える大物狙いにおすすめのエサで、匂いが強く魚を引き寄せる。
アオイソメとは味が違うらしく、使い分けで釣果に違いが現れる。アオイソメとイワイソメを交互に鈎に付けて使う使い方もある。良く釣れるエサを探す場合に有効。

・ジャリメ(イシゴカイ)
細身の虫エサで、シロギスの数釣りに適していると言われる虫エサ。特にピンギスと呼ばれる小型のシロギスに有効な餌だ。

・コガネムシ
コガネムシとイワイソメはカレイ釣りで定番の虫エサ。身が柔らかく遠投には向かない。

・人工餌
虫エサが苦手な人には魚が好きな匂いを出す素材で人工的に作られた餌がおすすめ。

石粉
イソメに塗すと滑り難くなり掴みやすくなるアイテム。

 

竿立て/三脚
ちょい投げで置き竿にするなら竿立てが必須。釣竿は斜め45°くらいに設置しないと魚のアタリが分かりません。必ず三脚や竿受けに設置しましょう。

お買得品 2ウェイ三脚 2段 ATC205 (三脚 竿立て ロッドホルダー ロッドスタンド 釣り具)

 

〈釣り方〉
餌はハゼ、キス、イシモチが狙いであればイソメを鈎に刺して、垂らしが1〜2cmくらいになるようにカットします。魚の居場所がわからない場合、最初は長めに付けると良いでしょう。

カレイが狙いならイソメを3匹くらい切らずに総掛けにする。

仕掛けを投げ入れ着底したら、糸フケ(タルミ)を巻き取り、道糸が出来るだけ真っ直ぐ張るようにします。タルミがあると魚が魚がヒットしたり餌を突っついても、なかなか竿にアタリが出ません。

・沢山釣るなら手持ちが1番!
ハゼやキス、イシモチを沢山釣りたいなら、置き竿にせず手持ちで釣るのが1番。仕掛けを動かすことが重要で、投げ入れたらだけでは、その場所に魚が居なければお終いです。なので竿やリールを使い、ゆっくりと仕掛けを移動させて魚の居場所を探します。

竿で仕掛けを引っ張り動かす場合は、竿を手に持ち海側へ45°に傾け、3〜5秒かけてゆっくりと90°まで起こします。後は糸フケだけ回収しながら45°まで戻し繰り返すだけです。
リールで仕掛けを動かす場合は、ハンドルを3〜4秒で1回転くらいのペースで回して下さい。

・沢山釣るためのポイント
魚は真っ平らな海底の場所には少なく、岩やヨブ、駆け上がりと言った、海底に地形の変化がある場所に集まる習性があります。釣れるポイントは仕掛けを引いてくると、仕掛けが急に重くなる場所があるはずなので、その場所には魚がいる可能性が高いです。

仕掛けが重くなったら、少し動かさずに待ってみたり、置き竿にしてみるのも良いでしょう。ちょい投げでは闇雲に投げ入れて放 運任せにせず、魚を探して釣る事が釣果を上げるためには重要ですよ!。

 

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