本牧海づり施設でイワシが釣れまくっていると聞き、早速サビキ釣りで釣りに行ってきました。
本命は未だ本牧海づり施設で釣ったことのないアジを狙います。
本牧海づり施設に到着
横浜駅から26系統のバスを利用して、本牧海釣り施設に到着。釣り場の沖桟橋に到着すると、丁度釣り場の船が出船していく所だった。
見覚えのあるオレンジ色の船が走ってると思いきや、よく乗る「渡辺釣り船店」の船じゃないか。この場所を通るのはアジ船でしょうか。
しかし、アジは居ないのか?渡辺船は通り過ぎていった(この辺にはアジいないのか…)
でも奥にいる釣り船はアジ釣りをしている様子。
きっとアジは居るに違いない!
サビキ釣り開始
す〜さん自慢の最強サビキ「リアルアミレインボー」をセットして投入。
アジが釣れるタナはベタ底なので、オモリが着底したら底を切って、僅かにオモリを浮かすようにセットする。

ハヤブサ(Hayabusa) 豆アジ専科 リアルアミエビレインボー 鈎1/ハリス0.6 HS380

次は、2本目の釣竿を準備して…
ググンッ!ググンッ!!
おや⁈
早速セットしたばかりの竿が上下に動いてるではないか‼️
アジは口切れし易いので、ゆっくり慎重に巻き上げますが、本牧海づり施設の沖桟橋は水深が深いから、底から魚が上がって来るまで時間がかかる。
この時間がいつも長く感じます(;´д`)
水面に上がってきた魚は…
本命のアジでした!
本牧海づり施設では初アジです(●´ー`●)光の加減で虹色に光って綺麗。
サイズも15cmくらいあり、なかなか良いサイズです。
去年は3回釣りに来て、全てウミタナゴしか釣れなかっただけに、1投目からアジが釣れるとは思いもしなかった。やっぱりアジは回遊具合によるんでしょうね。
これはチャンスとばかりに、急いで仕掛けを入れ直すと、またもや直ぐにアタリが!
慎重に巻き上げると、やっぱりアジだ。
連続ヒットで2匹目のアジを釣り上げてしてしまった。
しかし、直ぐにアジは居なくなった.,
流石に連続で釣られて警戒されてさしまったか?
連続で2匹釣れたのに、それ以降はアタリもしなくなってしまった。
ピチピチと音を立て、ウェーブを起こしながら奴らが現れた。
カタクチイワシの群れだ!
アジには見放されたが、代わりに優しいイワシの群れがやってきてくれた(●´ー`●)
水面をビチャビチャと波打たせながらイワシの群れが回遊してきたのである。
よく魚の効果音で「ピチピチ」と形容されるが、イワシの群れは本当にピチピチと音を立ててやってくる。いや、ビチビチかもしれない。
水面でイワシの大群によるウェーブが彼方此方で起こり、一部がこっちに向かってくる。
足元のイワシの大群がワラワラと泳ぎ回っている。
急いサビキを水面直下まで巻き上げ、水面下を泳ぐカタクチイワシを狙ってみる。
やはりイワシは裏切らない、カタクチイワシが入れ食いである。
コマセを詰めずにサビキを垂らしておけば、通りすがりのカタクチイワシさんが必ず立ち寄ってくれる。
流石はリアルアミレインボー、イワシ相手ならコマセ要らずですな。
イワシが鈴なりの鯉のぼり状態となり、サビキを水面に落とすだけで面白いように釣れてしまう。
カタクチイワシってサビキから外すと口が千切れたり、目玉が針に残ったりと意外とグロい。
可哀想だが魚に弱と書くくらいなので仕方ないか。
そんなカタクチイワシ達も9時には跡形もなく去っていき、長い沈黙の時間が訪れてしまった。
10時過ぎにアジを1匹追加したが、後が全く続かず、周りのサビキ民も沈黙している。
雲が晴れて日が昇り早めたら暑くなってきたので、早めに撤収することにした。
釣果
15cmくらいのアジ3匹にカタクチイワシは大量!
午前中だけでもサビキ釣りで充分に楽しめたので良かった。本牧海づり施設では初アジなので嬉しい。
そういえば、周りで何本か20cmくらいあるコノシロが釣れていた。タナが表層らしいので、またいつか本目として狙ってみたい。
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