オシアコンクエストリミテッドの特徴とスペック メカニカルブレーキレバー付き シマノ

オシアコンクエストリミテッド

オシアコンクエストリミテッドなるリールが2019年9月に登場します。
フォールスピードを自在に操れるフォールレバーとアルミ鍛造ハンドルを新たに装備し、オシアコンクエストより幅広い状況に対応できるようになっています。

タイラバやタチウオ、ロックフィッシュなど船のルアー釣りに使いやすく進化したコンクエストと言ったところでしょうか。
コンクエストリミテッドは300サイズのみのラインナップですが、上のサイズとなる「オシアジガーFカスタム 1000〜3000」も発売されますよ。

オシアコンクエストリミテッドの300サイズは、ワラサまでの青物ジギングに対応できるサイズになるので、近海ジギング、ライトジギング、ベイジギングに幅広く活躍しそうですね。
ちょっと大きいですが、フォールでアタリをとるシーバスジギングにも良いかもしれません。

オシアコンクエストはシマノの小・中型オフショア用両軸リール(ベイトリール)のフラッグシップモデルですが、通常のオシアコンクエストとフォールレバー以外には何が違うのでしょう?
今回はオシアコンクエストリミテッドについて解説ます。

 

オシアコンクエストリミテッドの特徴

オシアコンクエストリミテッド
強靱さ、滑らかさ、操作性を可能な限り高めたオフショア用両軸リールのオシアコンクエストに、フォールレバーを装備したリミテッド仕様が登場。
フォール機能の追加で実釣における優位性がさらに上がりました。軽快さと攻撃的なジギングを両立しています。普遍のジグアクションはもちろん、フォールレバーを活用することで喰わせのパターンは大きく広がることでしょう。

また、特別な存在感を放つ精悍なダークブルーのボディには強靭でスタイリッシュなAL鍛造ハンドルを標準装備。大型魚との激闘を余裕で制し、勝利の余韻をクールに演出します。

●フォールレバー
オシアコンクエスト リミテッド
フォールスピードを容易に調整制御することが困難だったフォールスピードを容易、かつ正確に制御できる新設計レバー。
中層では高速、ボトム付近では低速など、より戦略的な釣りが可能。質感と剛性にこだわった冷間鍛造レバーでパーミング側の手でも操作できる形状を施しました。

●AL鍛造ハンドル
オシアコンクエストリミテッド ハンドル
軽量・高剛性で力を逃がさない!ハンドルはリミテッド感を醸し出す軽量・高剛性のアルミ鍛造ハンドルを装備。アングラーが入力したパワーを余すことなくギアへと伝達。

オシアコンクエストリミテッドオリジナルのロングパワーハンドルと卵型グリップを採用。
オシアコンクエストのハンドルはやや安っぽい部分があったので、少し高級感が増したかもしれませんね。
グリップの形状は好みがあるでしょう。

●謎のリミテッド仕様
リミテッドには「限定された」や「特別な」と言った意味がありますが、オシアコンクエストリミテッドが示すリミテッドは良く分かりません。

メーカーの説明を見る限りフォールでの釣りにより使いやすくなったとの説明なので、限定した仕様用途で開発された訳じゃなさそうだし、限定的な生産品とは考え難い。

ロッドのネッサリミテッドとかもありますし、上位機種に高級感を演出するためにリミテッドを使いたがる傾向があるだけなんでしょうかね。

●フォールレバーの活用方法
フォールレバーとは調節が素早くできるメカニカルブレーキのことで、本来なら指で行なっていたサミングによって行なっていたフォールスピードの調節をレバーで出来るようにした感じですね。

例えばロックフィッシュ狙いなら、ジグが海底付近に到達するまではメカニカルブレーキを緩くし、海底に到達したら強くしてスローなフォールでアピールするなど、メカニカルブレーキの調節が一瞬かつ片手でも行えるのがフォールレバーのメリット 。

非常に便利な機能で、すでに販売されている炎月プレミアムの評判も良いですからね。

 

オシアコンクエストとの違い

オシアコンクエスト
【オシアコンクエストの紹介文】
船釣りの感覚を変一新する新次元の回転性能、滑・強・操の3大進化を遂げたフラッグシップ。年々ライト化が進むオフショアの世界。
細糸で繊細かつ大胆に大物と渡り合うことは、もはや必須となりつつあります。オシアコンクエストは進化したソルトシーンに対応すべく、シマノのテクノロジーを惜しみなく注ぎ込んだリール。

オフショア用の両軸リールとして初のマイクロモジュールギアを搭載した回転性能はどこまでも滑らか、重厚ギア・高耐久クラッチから内部パーツに至るまで武装した強靭さはどこまでもタフ。
秀逸な回転慣性は鯛ラバゲームで重要な等速巻きにも真価を発揮します。新次元の回転性能と驚異的なタフネスの融合をぜひ体感してください。
2015年夏、スロー系ジギングから、タチウオ、深場の鯛ラバまでをカバーする待望の300サイズ登場。

《オシアコンクエストとオシアコンクエストリミテッドの比較》
【オシアコンクエスト】
●自重:345g
●ベアリング数(本体):10
●ベアリング数(ローラー部):1
●ドラグ力:(最大)68.6N/7.0kg
●糸巻量1:PE2号-380m、3号-240m、4号-170m
●スプール寸法:径43mm/幅22mm
●ハンドル長さ:70mm

【オシアコンクエストリミテッド】
●自重:365g
●ベアリング数(本体):10
●ベアリング数(ローラー部):1
●ドラグ力:7
●糸巻量:PE・2号-380m、3号-240m、4号-170
●スプール寸法:径43mm/幅21.6mm
●ハンドル長さ:75mm

オシアコンクエストリミテッドとオシアコンクエストのカタログスペックを比較すると、リミテッドはフォールレバー分自重が20g増しとなっています。

スプール幅がコンクエストの22mmから、コンクエストリミテッドでは僅かに0.4mm狭くなっています。
幅が狭くなって直径は変わらないわりに糸巻量には全く違いがありませんね。

コンクエストリミテッドのハンドルは長さが5mm長くなり、握りやすいグリップと併せてよりパワフルな巻き上げが可能になっています。

●基本的にはオシアコンクエスト
オシアコンクエストリミテッドは、通常のオシアコンクエストをベースにフォールレバーを加えて色を変えただけです。

リミテッドと言うほど特別な違いはない気がしますし、色もグラップラー寄りになって高級感が減ってしまいました。

オシアコンクエストを名乗る以上はやはり金色でしょう?(個人的なイメージですげどね

でもレバー式メカニカルブレーキ搭載の中型ベイトリールはダイワもキャタリナLDなど作っていますから、シェアを獲得したい思惑があるんでしょうね。

 

≪’19年9月新商品!≫ シマノ ’19 オシア コンクエスト リミテッド 300HG (右) [9月発売予定/ご予約受付中]

≪’19年9月新商品!≫ シマノ ’19 オシア コンクエスト リミテッド 301PG (左) [9月発売予定/ご予約受付中]