キクメイシの飼育方法|ライト・照明・給餌・毒性・注意点 LPS

キクメイシ

キクメイシ
キクメイシはLPS(ラージ・ポリプ・ストーニー コーラル)と呼ばれる、硬い石灰質の骨格を共肉が覆う形態のサンゴで、キクメイシは複数のポリプが集まった形状をしています。

キクメイシはミドリイシなどと一緒に浅場のサンゴ礁で見られるサンゴで、見た目もサンゴらしい姿が特徴的ですね。

キクメイシの飼い方・飼育方法

キクメイシ
・濾過方式:特にこだわらない
・照明:弱〜中/60cm水槽で1500〜2000lm(蛍光灯20w2灯/LED15〜25w程度)
・水流:弱〜中

・水温:23〜26°C
・PH: 7.5〜8.5
・KH:8〜14

・水質:アンモニア/亜硝酸の検出されない水質。硝酸塩20ppm以内。

キクメイシはLPSの中でも飼育のし易いサンゴで、比較的少ない光量でも飼育が可能なのも嬉しいです。
サンゴ礁の映像でも度々登場するため、水槽にキクメイシが入るだけでサンゴ礁の雰囲気が演出できますよ。

キクメイシは非常に成長の遅いサンゴなので、レイアウトに使うなら、気に入った形、大きさの個体を購入しましょう。
カルシウムリアクターを使ってKHを高く維持しても、年単位で観察して成長してるかよく分からないこともあります。

キクメイシのバリエーション

キクメイシ
キクメイシキクメイシキクメイシ
キクメイシには実に沢山の種類がおり、ポリプとカラーのパターンは実に様々。コレクション性の高いサンゴで、LPSのコレクション水槽を作る人にも人気があります。

キクメイシの飼育に必要なライト/照明


キクメイシはあまり強い光を必要としないため、60cm水槽で蛍光灯20w2灯、LEDなら15〜24wで飼育が可能です。青を含んだ光を当てる事でLPS特有の蛍光色を楽しむことが可能です。

キクメイシの飼育に必要な水質

キクメイシは丈夫なサンゴなので水質はアンモニア/亜硝酸が検出されず、硝酸塩が20ppm以内なら飼育に問題ありません。
水質の許容範囲は広い

キクメイシの給餌

キクメイシ
キクメイシの共肉にボリュームを出すには給餌が有効ですが、キクメイシは給餌しなくても飼育が可能です。
筆者の水槽でも最初は給餌をしていましたが、してもしなくても成長スピードはあまり変わりません。

給餌はボリュームを出すためや痩せた個体の回復程度に考えて良いでしょう。与える餌はクリルや魚の餌を細かく砕いた物で構いません。

筆者のサンゴ水槽では水質の維持を考えてキクメイシに給餌しなくなりました。

キクメイシの毒性と注意点

キクメイシ
キクメイシは夜になると毒性が強く長いスイーパー触手を伸ばし、近くに置いている他のサンゴを攻撃する事があります。
スイーパー触手は10cm近く伸ばすこともあり、かなり毒性が強いく、オオバナサンゴなどのLPSにダメージを与えやすいので注意が必要です。
キクメイシからスイーパー触手が長く伸びているならハサミで切ってしまって構いません。

注意点として切った触手は必ず網などで回収しないと、流されて他のサンゴに接触するとダメージを与えてしまいます。

 

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