マダイ(真鯛)の生態と釣り方4種類を解説|ショア・丘、オフショア・船、コマセ真鯛、テンヤ真鯛、タイラバ、カゴ釣り

マダイ タイラバ

マダイ タイラバ
マダイ(真鯛)と言えば言わずと知れた高級魚で、おめでたい席で食べる魚としてお馴染みですね。
マダイは釣りの対象としても非常に人気の高い魚種ですが、高級魚のイメージが有るせいかマダイ釣りは仕切りが高そうだと思っている人も多いのではないでしょうか。

確かにマダイ釣りにはコマセ真鯛などやや仕掛けの扱いにコツがいる釣りもありますが、タイラバやヒトツテンヤマダイなど初心者でも意外と簡単にマダイが釣れ釣り方もありますよ。

今回はマダイ(マダイ)の生態と人気の釣り方を紹介します。

マダイの生態・特徴

タイラバ マダイ
真鯛は沿岸の水深10〜200mの岩礁付近に生息するたタイ科マダイ亜科マダイ属の魚で、生魚は1mを超える大きさまで成長する。基本的にタイ(鯛)と言ったら本種を意味するタイの代表種で、お祝いの席や料亭で提供される高級魚として有名です。

日本では北海道から沖縄まで日本全国に生息しており、幼魚はかなり浅い堤防や磯でも釣れる事がありますがわ基本的にマダイと呼べれるサイズを釣るには船釣りや一部地域のカゴ釣りで狙うしかありません。
マダイは活動範囲が広い魚で、稀に水深5m程度の浅場でも70cm級のマダイが釣れることもあます。

産卵期は地域によって異なり東北で1・鹿児島で5〜6月とかなり幅がある。ちなみ水温の高い南方のマダイほど成長が早く大型個体が多い傾向にある。

体色は赤からピンクに色づく身体にブルーの斑点が点在する。下顎から腹・尾鰭は白銀色で尾の下側は白からグレーになり青味がかる個体もいる。
目の上にはアイシャドーや眉毛にも見える模様が入るのが特徴である。

養殖マダイと天然マダイの違い

天然マダイと養殖マダイは鼻孔(鼻の穴)の数で見分ける事が出来る。天然マダイはぜんごに2つ空いているが、養殖マダイの大部分は鼻孔が1つしかない。
これは鼻孔欠損症と呼ばれる症状だが、どちらの真鯛にも現れる可能性があるので判断方法として絶対ではない。
鼻孔以外だと天然マダイの方が角ばった筋肉質な体型をしており赤色もより鮮やかである。

マダイの旬

マダイの旬は脂が乗る秋〜冬場。マダイは養殖されているので通年を通して美味しく食べられる個体が流通しているが、天然マダイは産卵期の2〜5月頃に脂肪が減ってしまうため旨味は落ちる。産卵後は2〜3カ月たてば脂肪が戻り秋〜冬に向けて増えていくされている。

マダイの捌き方・食べ方


マダイは身から頭、骨まで余す事なく料理に使える魚である。食べ方は刺身、焼き物、酒蒸し、汁物などが定番。近年はカルパッチョやムニエルも人気が高い。
マダイは汎用性が高く様々な料理で食す事ができますよ。
マダイは高タンパクかつ低脂肪なので、運動したり筋肉トレしている人にもおすすめ。

鳴門骨

鳴門骨 マダイ
鳴門海峡など潮流の早い地域に生息しているマダイには鳴門骨と呼ばれるコブが形成された骨が見られる。
疲労によりダメージを受けた骨が修復される際に太くなるとされている。

 

マダイ(真鯛)の釣り方4種類

コマセ真鯛


コマセ真鯛はオキアミコマセと呼ばれる撒き餌を撒いて、1〜2本の針につけたオキアミ餌に食いつかせて釣る餌釣りです。
8〜10mと長いハリスを使うため、初心者は仕掛けの扱いやタナ取りに慣れるまで少し大変かもしれませんが、小型のマダイも釣れるのでサイズを問わなければ数釣りが容易です。

コマセ真鯛のメリットはやはりマダイが釣れる可能性も高く、青物やアジなど多彩なゲストも釣れるのでオカズが確保できる可能性が高い事でしょう。

●コマセ真鯛の釣り方、釣るためのコツ、タックルを解説

タイラバ

タイラバ マダイ
タイラバは「タイラバ」と言うルアーを使うルアーフィッシングの一種。タイラバは釣り方が簡単で、基本は落として巻き上げるだけと釣り初心者でも軽くレクチャーを受ければ直ぐに楽しめること。
タイラバでも青物や根魚・ヒラメなどのゲストフィッシュも釣れることがありますよ。

餌付けや長い仕掛けも必要無く、釣り方が簡単なので初心者へのオススメ度も高い釣り方ですね。

●タイラバ入門|マダイが簡単に釣れる釣り方!

一つテンヤ真鯛

一つテンヤ マダイ

出展大原港 新幸丸
https://www.picbear.org/user/shinkoumaru.daichi

一つテンヤ真鯛はテンヤと言うオモリと針が一体になった仕掛けにエビを付けて釣る餌釣りです。マダイの餌釣りの中では釣り方が非常に簡単なので初心でも挑戦しやすい釣り方ですね。
一つテンヤ真鯛は使うタックルも軽いので女性や子供でも手軽に楽しめますよ!

●一つテンヤ真鯛入門|釣り方、タックル、餌付けを解説

カゴ釣り

 

出展 http://アジ釣り.net/ukisabiki.html

カゴ釣りで真面目にマダイが狙える地域や釣り場はかなり限られてしまいますが、カゴ釣りはイナダや砂漠などの青物やアジといったオキアミを食べる色々な魚が釣れるのが良いですね。
カゴ釣りでマダイを釣りたいなら実績のある場所を調べて釣りに行く必要がありますよ。

とは言え、ショア(丘)からマダイを釣るならカゴ釣りが圧倒的に簡単な釣り方であるのは間違いないでしょう。

●カゴ釣り入門|タックル、仕掛け、釣り方を紹介