ニードルリーフルドウィジアの育て方|細葉の赤系水草、照明・光、co2、肥料、水質、トリミング

ニードルリーフルドウィジア 育て方 水草水槽

ニードルリーフ ルドウィジアは、名前のとおり針のように細長い赤色の葉が特徴な水草で、近年の水草レイアウト水槽でもワンポイントやアクセントに使用される非常に人気が高い水草です。育成の難易度も高くなく、Co2も育成自体には不要ですし、それほど強い光も必要ないので、赤系の水草としては初心者におすすめの水草ですよ。
育成自体は容易ですが、ニードルリーフ ルドウィジアの赤色を維持するには強い光とCo2の添加、鉄分を含んだ肥料の添加が必要で、たんに育成する場合より多少良い条件を用意しないといけません。

ニードルリーフルドウィジアの育て方

ニードルリーフルドウィジア 育て方 水草水槽
学名:Ludwigia arcuataLudwigia
分布:北米
用途:中景〜後景
光:中〜強
水質:
水温:20~26℃
PH:6.0~7.0(弱酸性〜中性)
肥料:普通
Co2:有った方が赤色を維持しやすく育成しやすい
底砂:ソイル、川砂、大磯砂

ニードルリーフ ルドウィジアは北米を原産とするアカバナ科の水草で、ニードル(針)と言う名前のように細長く先端が尖った葉先をしています。
古くからアクアリウムで親しまれているルドウィジアの一種だけあって適応能力が高く、大磯砂や川砂での育成も可能です。ニードルリーフはパールグラスと同様に、育成に若干の硬度(アルカリ成分)が必要なので、ソイルで育成するならサンゴ砂を数粒ろ材に加える必要があります。硬度が低い軟水の環境では細く貧弱な姿になってしまうので注意して下さい。

育成が容易なニードルリーフ ルドウィジアですが、環境の変化に敏感な一面があり、購入直後や他の水槽に移植すると、根本から茎が溶けてしまったり、葉が枯れて無くなってしまうことがあります。葉が枯れるだけなら大抵は成長点を残して落ちるので、成長点から展開し始めた新しい葉を生かしましょう。下から溶けて浮いてしまう場合ですが、溶けている部分を完全に切り落として植え直すか、光がよく当たる水面に浮かせたまま回復させると良いでしょう。あまり長期間浮かせていると水上葉を展開することがあるので注意して下さい。
一度根付くと根張りはよくしっかり根を伸ばすので、あまり引き抜いたり植え替えないのが状態よく育成するコツです。

このように移植に弱く一定期間成長しなくなるので、一見枯れたか環境があっていないのではないかと思われますが、新しい環境に馴染めば新葉を展開し始めますよ。

(水草)ニードルリーフ ルドウィジア(無農薬)(5本)

水上葉

(水草)ニードルリーフ ルドウィジア(水上葉) 鉢植え(無農薬)(1鉢)

ニードルリーフ ルドウィジアは水上葉でも販売されていますが、水上葉と水中葉ではまるで見た目が違い、同じ水草とは思えないほどです。水上葉は丸みをおびた楕円形で明るい緑色をしています。水上葉と知らずに通販で購入すると、違う水草が送られてきたと思うでしょう。でも安心してください、そんな似ても似つかないニードルリーフの水上葉も、水中に入れて1週間も経つと赤い新芽を展開し始めますよ。
水上葉のメリットとして体力?を蓄えているので、元気な水中葉を展開しますし、水中葉のように直ぐに溶けるような事も少ないですね。水中化する手間と時間を考えなければ水上葉を購入するのも良いでしょう。

価格

販売価格は1本60円〜80円ほどで、10本で700円程度が一般的。水中葉の場合は水上葉より若干割高になります。通販で購入しても良いでしょう。

育成環境

ニードルリーフ ルドウィジアの育成に必要な環境は、60cm水槽で20w蛍光灯2道具以上/水草の育成に適したLED1灯以上。水質はPH6.0〜7.0の弱酸性から中性に対応するので、日本の水道水なら大抵問題ないでしょう。水温は20℃から最高28℃の範囲なら枯れる事はありません。水草用の液体肥料も適量添加してくださいね。
環境があっていないと葉が茶色くなったり、根元に近い葉からどんどん枯れて、やがて茎も黒くなり溶けてきてしまいます。

赤色の維持

ニードルリーフルドウィジア 飼育 育て方
ニードルリール ルドウィジアの赤みを維持するには通常の育成より強い光とCo2の添加、鉄分を含んだ肥料を与える必要があります。水に硬度も若干含まれているか確認して下さいね。
光量は60cm水槽で蛍光灯3灯、LED2灯なら充分。CO2の添加量は他の水草との兼ね合いで変わりますが、赤みを維持するならCO2は必ず添加しましょう。
鉄分については鉄分をメインに含んだ肥料を普段使用している肥料に追加してを与えるがおすすめ。

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レイアウトでの使い方

ニードルリーフルドウィジア 水草レイアウト 育て方
ニードルリーフ ルドウィジアを水草レイアウトで使用する場合、中景〜後景にワンポイント的に使用することが多いです。他の水草にはない細長いはと赤みを生かせるように、緑色をしたらロタラなど葉の形が違う水草の近くに植えると、ニードルリーフの美しさが際立ちますよ。

トリミング

ニードルリーフ ルドウィジアはトリミングした箇所から2〜3本の脇芽を出すので、トリミングを繰り返すとある程度ボリュームのある姿が楽しめます。強い光を当てていれば、斜めに成長しながら勝手に脇芽を沢山出すこともあります。トリミングを繰り返すと茂みを作れるものの、元株が弱ると貧弱な新芽しか出さなくなるため、3〜4回トリミングしたら差し戻してリフレッシュさせましょう。
頂点が水面まで達すると葉が縮れたり水上葉を展開するので早めにトリミングして下さい。