アベニーパファーの飼い方|混泳、性格、病気、寿命、餌、水質、飼育

アベニーパファー 飼育 飼い方

アベニーパファーは全長3cmの極小フグでありフグの中でも最も小型の種類です。可愛らしい外見と小型水槽で飼育出来ることから淡水フグの中でも人気が高く、特に子供と女性に好まれる熱帯魚ですね。
アベニーパファーは貝やエビが好物なので、水草水槽で発生するスネール(貝)退治にも使われています。ただしエビも好物なので口に入らなくても齧ってしまうので注意が必要です。

アベニーパファーの飼い方

アベニーパファー 飼育 飼い方
学名:Carinotetraodon travancoricusTetraodon travancoricus
原産:インド、スリランカ
全長:3cm
寿命:2〜3年
水槽:20〜30cm水槽
水温:22〜26℃
水質:PH6.0〜7.5
性格:温和だが噛み癖あり
混泳:可能だがヒレが齧られる可能性有り、エビとの同居は不可

アベニーパファーはインドやスリランカが原産の淡水フグです。フグと言えばトラフグなど海のフグをイメージしますが、アベニーパファーを始め淡水フグと呼ばれる純淡水で飼育ができるフグも沢山おり、アベニーパファーはその淡水フグの最小種です。フグとは思えないほど小さいアベニーパファーですが丈夫で飼育も簡単。あまり群れで飼育する魚ではないので水も汚しにくく初心者でも飼育できるでしょう。

水草水槽のスネール対策に活躍

アベニーパファーはスネールと呼ばれる小さな巻貝を食べてくれるため、水草水槽のスネールキラーとして活用される事もある。スネールを食べる際にうっかり水草の葉も齧ってしまうようで、たまに水草の葉に歯形が付いているがそれは愛嬌。

エビは食べられることも

貝以外にエビも好物なのでヤマトヌマエビやミナミヌマエビ、レッドビーシュリンプなどは齧られたり食べられる可能性が高い。エビと一緒の水槽にら入れないようにしよう。

混泳

アベニーパファーを虐めない魚となら混泳は可能だが、注意点としてアベニーパファーには噛み癖があるので混泳魚のヒレを齧ってしまうことがある。特にエンゼルフィッシュやグッピーなどヒレの長い魚は齧られやすいので混泳させないようにしたい。
もちろんアベニーパファー同士でも混泳はできるが、やはりヒレ齧りは発生する。綺麗な状態を保ちたいならアベニーパファーは同じ水槽に1匹だけ入れて飼育が良いだろう。

【淡水魚】アベニーパファー【3匹】(生体) (淡水フグ)(熱帯魚)

水槽

アベニーパファー 飼育 飼い方
アベニーパファーは全長3cmと小型なので20〜30cm水槽でも飼育が可能。飼育設備の費用も5000〜7000円と安価に押さえられます。熱帯魚飼育セットと呼ばれるフィルターやヒーターがセットになった商品を使うのがおすすめだ。
アベニーパファーの飼育に最低限必要な飼育機材は、水槽、フィルター、ヒーターの3点。水草を育てるなら照明と砂も必要。砂はあまり水質を酸性に傾けない砂なら大磯や川砂、セラミックサンドなど色々な砂が使えます。

この他に塩素を中和するカルキ抜きがあれば飼育が始められます。水槽セット初期はバクテリアも添加した方が濾過の立ち上がりが早くなるので是非利用したい。

アベニーパファー 餌 飼育 飼い方
アベニーパファーの餌は冷凍アカムシやイトメ(イトミミズ)を与えよう。人工飼料はあまり食べないので食べれる餌のレパートリーは少ない。〜5mm程度の小さなスネール・巻貝も食べるので、水草水槽に入れておけばスネールを退治してくれる。

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水質

アベニーパファー 飼育 水質
弱酸性から弱アルカリ性の水質で飼育が可能。大磯砂や川砂なら問題ないが、ソイルを使用するならPHの下がりすぎには注意しよう。PH6.0以下にはならないようにし、できるだけPHが6.5〜7.5の間を維持できるように管理したい。

病気

毎週しっかり水換えさえしていればそれほど病気になりやすい魚ではない。
水質が良くないと体に白い点々が現れる白点病と、尾が白くなり解けるように無くなっていく尾腐れ病に注意しよう。
何方も魚病薬で対策できるので見つけたら早めに対処したい。