ルドウィジア・レペンスグリーンの育つ方|照明・トリミング・砂

ルドウィジア・レペンスグリーン 育て方

ルドウィジア・レペンスグリーンは古くからアクアリウムで親しまれている定番の水草です。ルドウィジアでも非常に丈夫な水草の一つで、ライトグリーンの葉が美しい割に育成も簡単なので、水草レイアウト入門におすすめの水草ですよ。光が十分あれは魚メインの水槽でも普通に育成が可能です。

ルドウィジア・レペンスグリーンの育て方

ルドウィジア・レペンスグリーン 育て方
学名:Ludwigia repens “green”
分布:アジア全域
用途:中景
光:普通
水温:24~28℃
PH:5.0~7.0
肥料:液体肥料を少量
Co2:無くても可
底砂:ソイル、大磯砂、川砂

ルドウィジア・レペンスグリーンの葉は黄緑色をした卵形で葉幅は1.5〜2cm程度の有茎草で、古くからアクアリウムで流通している定番の水草です。昔はやや育成難易度が高い水草と言われた時代もありましたが、現在は初心者でも育成が容易な水草として流通しています。飼育設備も蛍光灯1灯からLED2灯があれば外部フィルターが無くても育成可能。一般的な熱帯魚を飼育できる水槽設備の照明を強化した物で良いので、水草レイアウト入門にもおすすめです。

水質

ルドウィジア・レペンスグリーンはPH・ペーパー5〜7の広い水質に適応するので、一般的な日本の水道水なら全く問題なく育成できる。
地域によってPEと高度が高い地域もあるので、その様な地域なら水質を軟水に傾けるソイルを使用した方が良いでしょう。

(水草)半水中葉 ルドウィジア レペンス グリーン 鉛巻き(無農薬)(1個)

光・照明

60cm水槽で蛍光灯2〜3灯、LED2灯の照明が必要です。CO2を添加しないなら光量は多めに確保したいですね。
逆に言えば光さえ充分ならフィルターの種類やCO2添加の有無はあまり影響ありません。

ルドウィジア・レペンスグリーンの育成で使う砂・低床ですが、あまり拘らなく良く大抵の砂で育成が可能です。ただし、サンゴ砂などPH・ペーパーを7.5以上のアルカリ性に傾ける砂は適しません。
ルドウィジアは主に葉から肥料分を吸収するので、オモリで沈めるだけなど、砂がない環境でも肥料が有れば育成が可能です。

レイアウトでの使い方

ルドウィジアレペンスは水草レイアウトの中景〜後景に数本をまとめ植えしたり、砂が無い水槽でも石やリングろ材などオモリを付けて単に沈めて使う事も出来ます。
一株でもそれなりに存在感があるので、植えるロタラやパールグラスほどの本数は必要ありません。ワンポイントに使うなら60cm水槽で5〜10株で良いでしょう。

また、ルドウィジアはトリミングにより脇芽を2〜3本出し良く増えるので、レイアウトの完成を急ぐ人以外は最初から沢山購入しなくても良いでしょう。
丈夫な水草なので砂がなくても育成でき、熱帯魚メインの水槽や砂を敷かないベアタンク、ブリード水槽でも活用されています。

トリミング

ある程度成長すると下葉が枯れて落ちてくるので、正面から見て目立つなら引き抜いて下を切り落として差戻ししましょう。
長く成長した場合も同様ですが、レイアウトのボリュームを出したり増やす場合は切り株は抜かずに植えておきます。

増やし方

ルドウィジア・レペンスは良く脇芽を出す水草なのでトリミングで容易に数を増やしやすい。
ボリュームの有る茂みを作る場合や増やしたいなら、トリミングによる差し戻しと、切り株から出る脇芽を利用しましょう。
トリミングした元株を引き抜かずに置いておくと、2〜3本の脇芽を出すので、単純に5本の株から10〜15本の脇芽が出る事になります。
差戻した株も合わせれば一回のトリミングで5本の元株から15〜20本まで増やせますよ。