湘南江ノ島の裏磯では連日ワカシが釣れてる様子。朝にワカシの群れが大量に回遊してくるので、簡単に釣れる入れ食い状態となっています。まさにワカシ祭りですね!。入れ食いのうちに釣らないと!、と言うわけで、今回も江ノ島の裏磯へライトショアジギングに行って来ました。
AM7:00くらいに江ノ島・裏磯に到着
平日の割に江ノ島の裏磯は人がいっぱいである。見ての通り裏磯は濡れていて海苔で滑りやすい場所もあるので注意が必要です。安全に配慮して釣りに行きましょう。
磯に降りるとワカシが釣れてる人の姿も入れるちらほら見られる。入れそうなポイントを探して釣り開始。
まずは個人的に最強ルアーのジグパラショート30gイワシカラーからスタート。前回は全く同じジグパラショートで14匹釣れたので期待大です。
しかし、周りの弓角師は入れ食いなのにメタルジグには食わない..。弓角に食うならシルエットがコンパクトなメタルジグが良いのかな?、と考えてジグパラtg32gに変更。
40mくらい軽く投げて水面付近を早まきとトゥイッチングでアクションを加えながら探ります。ジグパラTGに変えて釣り初めて数投目で「ググググッ」と引っかかるように重みが乗る。
すかさず素早くロッドを立ててフッキングをかましてゴリ巻きだ。グイグイ引くワカシをロッドでいなしながらゴリ巻きで寄せていきます。
ジグパラTGに変えたら直ぐにワカシが釣れた!
幸先よくダブルヒットである。ピックアップしようとしたら追いかけてきた2匹目が追い食いしてきました。チェイスしてくるワカシがよく見えるし、水しぶきを上げて水面でのヒットもありかなり楽しい!
何匹か釣りクーラーに入れて投げようと海を見ると50mほど沖で小さなナブラが発生中!。直ぐに投げ込んで早巻きするとメタルジグを5匹くらいでチェイスするワカシが!
足元まで来てもう巻けないのでジグをピタッと止めてみると1匹が食いつきました(^^)
たまにワカシが光って見えるほど表層の魚影が濃く、水面下をジグが飛び出さない程度にソフトにジャークアクションさせるだけで直ぐにワカシが食らい付いて来ます。
結構手前でヒットする事が多くて、キラッと光ったと思ったらヒットと言うパターンがあり、何度かジグに食いつくヒットシーンも見て楽しめましたよ。
バシャバシャと水飛沫を上げて食らい付いてくるほど表層での活性が高くてまさにワカシ祭り状態でしたね。
弓角師のおじさんはクーラーに入らないと言って帰っていくほど釣れてました。
毎回ですけど、11時頃になると釣れなくなってくるので、魚が痛まないうちに切り上げました。
2021・6月11日 ライトショアジギング ワカシの釣果
19匹いますが、クーラーに入らない方から4匹頂いたので釣ったのは15匹ですかね。約4時間の釣行の割に沢山釣れました。序盤はメタルジグに反応無く諦めかけましたが、7〜9時くらいに入れ食いタイムがあって数を伸ばせました。弓角で釣っている方はまさに入れ食いでしたよー。
ワカシが釣れているうちに江ノ島の裏磯に遊びに行ってみて下さい。裏磯は滑りやすいのでしっかり安全対策をして釣りにいきましょう。
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釣れるワカシサイズや捕食しているベイトが小さい時は、鉛よりコンパクトなタングステン性のメタルジグが有効ですね。