フリマサイトでヤフオク!をオススメする理由|不用品の売却に最適!、特徴、出品、入札

ヤフオク! 特徴 メリット デメリット

ヤフオク! 特徴 メリット デメリット
ヤフオク!こと「ヤフーオークション」はフリマ・オークションサイトの最大手で、アプリのダウンロード数も141万件と1番多い、大人気オークションサイトです。ヤフオクには他のフリマサイトにはない沢山のメリットがあります。
今回は不用品の処分にヤフオク!がおすすめの理由と、ヤフオク!で物を売る際のメリットとデメリットを合わせて紹介します。

※記事の情報は2021/10/1のものです。取引ルールや手数料などは変更される可能性があるので注意してください。

ヤフオク!がおすすめの理由・特徴

高値で売れる

ヤフオク 高く売る 高く売れる
ヤフオク!は利用者も多く、即決価格の商品以外は「オークション形式」で入札者が競り合うため、出品時の金額より、価格が上がりやすいのが大きなメリットです。ヤフオク!なら出品金額よりも高値で売れることがありますが、定額出品のメルカリやラクマでは出品した金額でしか売れません。
定額出品のフリマサイトだと、取引相場を知らないで安く売ってしまい、大損する可能性もありますが、ヤフオク!なら概ね適切な販売価格で売却できると言えるでしょう。

特に値上がりしやすい限定グッズや、レアなコレクションアイテムを売るならヤフオク!が1番おすすめですね。
ヤフオク!は古参のオークションサイトのため利用者も多く、リサイクルショップや落札代行業者の方も観覧しています。

筆者が試しに不用な家具をヤフオク・メルカリ・ラクマの、大手3大フリマアプリに、同じ商品を1円で出品したところ、真っ先に入札(売約と同意義)されたのがヤフオクでしたね。

メルカリとラクマは真面目なら販売価格で売るのは良いんですが、直ぐに値引き交渉の連絡が来たりと、正直うんざりする事も多々あります。

ヤフオクで高く売る方を紹介・写真の撮り方・加工で値段が上がる⁉︎

粗大ゴミもタダで処分できる


まだ使える家具や家電などを「粗大ゴミ」として処分費用を支払って捨てるなら、ヤフオク!で売ったほうが、安くても総合的に得する事が多いですよ。
家具を売る場合は「1円出品で引き取り限定」にすると買い手が見つかりやすく、送料の費用負担も梱包する必要もありません。
リサイクルショップに売っても、安い家具は運搬するだけの労力に見合う金額にはならないので、1円でも引き取りに来てもらえると助かりますね。
1円の売却だと手数料の10%もかかりません。

落札代行業者もいる

ヤフオクには落札代行業者もおり、間違いなく価値はあるけど、あまり売れないようなレアグッズなどを高値で落札してくれる事があります。
ただし、落札代行業者は「振り込み手続き」や「受け取り連絡」の対応が遅い場合があり、人によっては代行業者の入札をお断りしている方も見られます。

自分は対応の早い落札代行業者、対応の遅い代行業者両方と取引しましたが、基本的には評価が良ければ通常の方と同じように取引します。とくに代行業者に落札されてトラブルになった事はありませんでした。

スムーズに取引できるか心配なら、メッセージ機能で早めの対応をお願いすれば良いでしょう。

利用者が多い

ヤフオク!アプリのレビュー数は141万件と「メルカリ」に次いで第2位であり、3位以降のフリマサイトとは3倍以上の差が開いています。オークションけいしサイトとしては国内最大手のフリマアプリです。
利用者が多いとマニアックな商品も買い手が付きやすいですし、やはり高く売れるので嬉しいですね。

配送・発送方法が多い

ヤフオク! 発送方法ヤフオク! 発送方法ヤフオク! 発送方法
ヤフオク!は発送方法の種類が非常に多いのもおすすめの理由です。一般的な荷物であればヤフネコ!パックの60〜160サイズ、ゆうパックなら60〜170cmの荷物に対応してくれます。(3辺の合計サイズ)

160〜170cmサイズを超過する大きな荷物を送るなら「佐川急便ラージサイズ」が最大で260サイズ・50kgの荷物も発送可能です。テレビや家具、釣竿など長尺の荷物の発送も大抵は問題ありませんね。

記載以外の配送方法も可能

配送方法はフリー入力も出来るので、大型の荷物なら西濃運輸などの大型便も利用可能です。以前は梱包までしてくれる「らくらく家財便」もありましたが、無くなってしまったみたいですね。
近場なら個人で配送するか、引き取りに来てもらう方法もあります。

ヤフオクの配送方法

【ヤマト運輸】
●ヤフネコ!宅急便・60〜160サイズ
●ヤフネコ!宅急便コンパクト・料金380円/専用BOX(70円)
●ヤフネコ!ネコポス・料金195円/厚さ2.5cm/重さ1kg以内

【日本郵便】
●ゆうパック・60〜170cm
●ゆうパケット 3辺合計・60cm以内/厚さ3cm以内/重さ1kg以内
●定形郵便
●定形外郵便
●クリックポスト・全国一率198円・全長14〜34/幅9〜25cm/厚さ3cm以内/重さ1kg以内

●レターパックライト・全国一律370円/郵便受けに配達
●レターパックプラス・全国一律520円/対面で配達

【その他】
●フリー入力
手渡し、引き取り限定、その他配送業者など

ヤフオクが提携する配送業者で発送が困難な商品は、手渡し・引き取りの設定も可能です。当然ですが、商品代金の決済は全てヤフオクの取引システム内で済ませましょう。

直接の引き渡しが基本なら、送料無料と勘違いした「誤入札」を防ぐために、タイトル・説明文の冒頭に【引き取り限定・手渡し限定】などと、はっきり判るように記載するようにすると良いでしょう。

発送手続きが簡単

ヤフオク!には「らくらく配送」と言うシステムがあり、送り状を手書きで書く必要がないため、落札された商品の発送が非常に簡単です。

ヤフオク!売れる大抵の商品は、送り状を手書きで書く必要がない「ヤフネコ!宅急便」や「ゆうパック(おてがる版)」、「ゆうパケット(おてがる版)」、「ヤフネコ!ネコポス」、「ヤフネコ!宅急便コンパクト」など、スマホに表示されたバーコードかQRコードを集荷場所で読み取るだけで送り状を発行できるので、短時間で発送手続きが可能です。

「らくらく配送」自体は便利な機能ですが、集荷場所へ荷物を持っていかないといけないデメリットがあります。大型の荷物や重い荷物だと楽々とは言えない場合とあります。

昔は送り状が家に無くて、コンビニや運送業者の営業所で送り状を書いていましたが、もうコンビニのレジで自動印刷出来るんですから便利になった物です。

コンビニ発送なら24時間発送できる

ヤフオク!で売れた商品をコンビニで発送する、大きなメリットは発送する時間を選ばないことです。24時間、深夜・早朝でも受付してくれるので、家で集荷を待つ必要もありません。夜しか時間の取れない方や、通勤途中でもコンビニがあれば発送が可能です。

ヤフオクの発送に対応しているコンビニエンスストアは、「セブンイレブン」、「フィミリーマート(Famiポート)」の2ヶ所です。

1番発送手続きが簡単なのは、レジでスマホのバーコードを見せるだけで送り状を発行できる「セブンイレブン」での発送でしょう。

手渡し・引き取りでの引き渡しも可能

ヤフオクは落札された商品を発送して受け渡しするイメージが強いのですが、ヤフオクの発送方法には「手渡し」が選択できます。
ソファーやテーブルのような大きな家具、冷蔵庫や洗濯機などの家電だと、なかには送料を払うほど高く売れないものもあります。そんな時は「1円出品&引き取り限定」で出品すると、意外と直ぐに引き取り手が見つかるものです。

たとえ1円で売れても、お金をかけて粗大ゴミに捨てる事を考えたら、結果的に数百円は得をしますからね。意外と傷だらけの家具でも1円だと需要があったりしますよ。

似たような取引ができるサイトに「ジモティー」もありますが、ヤフオク!の方がジモティーよりも、総合的な手数料が安くなり、簡単に引き取り手が見つかるケースも多いです。

下記で解説していますが、ジモティーでヤフオク!の決済方法に近い「あんしん決済」を選ぶと、手数料でヤフオクより損をする場合があります。

値引き交渉が少ない

ヤフオク!で落札前に出品者に連絡する手段が、商品の「質問」機能がメインのためか、値引き交渉をする人が少ないです。
メルカリやラクマは「◯◯円で即決します・値引きできますか?」など、結構な頻度で値引きを催促するメッセージが届きます。
基本的に値引き交渉は通知をオフにして無視しして構いませんが、ヤフオクの質問と違い、他のユーザーに見れるので目障りですね。すぐに値引きを催促する人はブロックする方も多いようです。

即決価格の設定でPayPayフリマにも掲載

ヤフオク!に即決価格を指定して出品すると、提携サイトである「PayPayフリマ」にも同じ商品が掲載されます。取引もヤフオクアプリで行えるので、即決で売りたい価格が決まっている人には、売れるチャンスが更に増えることになりますね。

生き物も出品できる

ヤフオクは魚類や両生類、昆虫、エビなどの水生生物、植物など一部の生き物も出品も可能です。メルカリやラクマは生き物は出品できず、ジモティーも無料の里親のみ募集できるだけなので、利用規約で販売可能な生き物を売るならヤフオク!が定番のサイトです。

ヤフオクのデメリット

便利なヤフオク!ですが、幾つかのデメリットあるので、不便な点も理解して活用しましょう。

終了時間まで待つ必要がある

即決価格で即落札出来る商品以外は、終了時間まで待たないと購入できません。仕事中だと入札や高値更新の対応ができませんし、終了時刻が夜だと、確実に落札したいなら起きていないといけません。
終了5分以内に入札があるの5分延長されるので、人気の商品だと長期戦になる場合もあります。

ついつい高い価格で購入しがち

ヤフオク!で買うのが必ずしも最安値でないのは注意しないといけない点ですし、他の人と競り合ううちに熱くなって、ついつい高値で入札してしまう事もあります。
熱くなりすぎず、ヤフオク!の機能にある過去の「落札相場」を調べるなどして、入札する上限の価格を決めて利用するのが良いでしょう。

価格の釣り上げに注意

中には複数のアカウントを使って価格を釣り上げている方が居ます。高価な商品を同じ画像で際出品を繰り返している人は要注意ですね。
他の入札者の評価数は把握できますが、評価の内容は不明なため、評価の数が多くても「落札者都合で削除」の悪い評価ばかりのサブアカウントの可能があります。

価格の釣り上げを回避する方法

最低限、釣り上げを回避する方法は、出品商品に「入札者の制限」が有るか無いかです。出品者が入札者を制限している場合、悪い評価が一定数あるアカウントは入札できなくなるので、サブアカウントによる釣り上げのリスクは少ないでしょう。

しかし、悪質な出品者のなかには、サブアカウントで高値更新まで入札した後、そのサブアカウントを「入札者削除」して、高値更新しないギリギリの価格で再入札し落札価格を可能な限り釣り上げる出品者もいます。

取引き相場を調べましょう

1番の対策は自分が納得できる価格で入札することです。絶対欲しいからと、相場を大幅に超える金額で入札せず、万が一釣り上げ行為にあっても納得できる金額で入札しましょう。

落札相場を色々なフリマサイトで調べて、適切な価格で入札するようにしたいですね。オークションサイトのメリットには「競わせて高値で売ること」もあるので、購入する側はあまり熱くならない方が良いですよ。
もちろん、もうその金額では入手出来ない可能性もあるので、最後は自分が落札できなくても後悔しない入札価格がどうかが重要です。

落札しても買えない場合がある

ヤフオクには有料オプションで「最低落札額」を指定できる機能があります。たとえ1円で出品された商品を1000円で落札できても、最低落札価格が5000円に指定されている場合は、「最低落札価格に達していません」となり、自動的に落札者無しとなり、取引きは行われません。

特に限定アイテムやプレミア品などは、この最低落札価格のせいで何度も落札できない事があり、時間だけ無駄にされることになりたす。

高価な商品を1円で出品して注目を引き、多数の入札者で競り合わせる事による、落札価格の釣り上げを目的にしている場合が多いようです。
売りたい金額が決まっているなら、最初から手放しても良いと思える価格で出品して欲しいと個人的には思いますけどね。

他のフリマサイトがヤフオクに劣る理由

ラクマがヤフオクに劣る理由

ラクマで50001円以上の商品を販売すると、本人確認しないと、いかなる方法でも出金手続きができません。しかも本人確認に1〜3日の期間が必要なため、高価な物を販売して手早く出金するには難あり。その点、ヤフオクは金額によって取引に面倒な制限を受けないので、ストレスも無く使いやすいですね。

商品がやや少ない

人気商品以外の品揃えはヤフオクに敵いません。価格も定額出品形式なので、ヤフオクのように運が良ければ安く買えるという事もないので、あまり活気が無いように感じます。

値上がりしない

ラクマは定額出品となるため、自分が決めた金額でしか売れません。コレクターズアイテムのような相場が上がる可能性のある商品は、知らぬ間に取引き価格が上がっていると、ヤフオクで売るより利益が少なくなってしまうかも。

定額出品のメリットとして、売れた商品はヤフオクと違い、終了時間を待たずに取引を勧められますが、定額出品で良いなら、ヤフオクも「即決価格」での出品が可能ですし、この場合は「PayPayフリマ」にも同時掲載されるメリットがあり、買い手が見つかりやすいですね。

値下げ交渉

ラクマは質問欄から値下げ交渉は可能なので、当たり前のように値下げ交渉が頻繁に行われています。無視で構いませんけど、ラクマは商品に付いたコメントが他のアカウントから見れるデメリットがあります。
ヤフオクの質問機能は、そのコメントに返信しないと第三者には見えません。

手数料は安い

ラクマの販売手数料は6%と、ヤフオクやメルカリの10%を大きく下回っています。高値で売れる品物ならラクマで売るのがおすすめですが、高額商品やマニアックな商品はヤフオクほど早く買い手が付かないです。
上記のように50001円を超える商品代金の振り込み手続きがめんどくさいのが残念なポイントです。

ジモティーがヤフオクに劣る理由

ジモティー 特徴 メリット デメリット
ジモティーは近所に住む人と商品を売買できる掲示板形式のフリマサイトで、家具や家電など、かさばる物の売却や譲渡に向いています。しかし、最近のジモティーにはヤフオクに劣る色々なデメリットがあります。
「あんしん決済」の機能を利用すると売り上げ金から「5%の手数料」を差し引かれてしまいますし、更に銀行振り込みには、振り込み手数料・事務手数料まで必要になります。

古い商品は人目に付かなくなる

さらにジモティーはヤフオクと違い、古い出品物はどんどんリストの下へ流れて、人目につかなくなってしまうので、時々出品し直すか「370円のリフレッシュ」費用を払ってリストの1番上に戻さないと、人気が無い商品なかなか売れずに埋もれてしまいます。

ヤフオクは順位はランダムですし、出品期間が過ぎると自動的に際出品ヤフオクの方で「引き取り限定」で出品した方が良いですね。

手数料が高い

ジモティー 手数料ジモティー 手数料
ジモティーは銀行振り込みを頼む場合、振り込み金額が1万円未満の場合に250円の事務手数料を取られます。振り込み手数料250円と合わせれば、合計500円も支払うことになります。

手数料を支払いたく無い場合は「あんしん決済」のチェックを外しましょう。これで以前のジモティーと取引方法は変わらず、現金での受け渡しのみ可能です。

ちなみに、ヤフオクの場合、銀行振り込みの手数料は一律100円です。ジャパンネット銀行へね振り込み、PayPayチャージなら無料ですね。メルカリでさえ200円なので、ジモティーの250円は無駄に高いといるでしょう。

「安心決済」を選択して支払いを行った場合、出品者は代金を受け取るには、銀行に振り込みの手続きしないといけないので、売り上げ金の合計が1万円に達していないと、嫌でも事務手数料を請求される事になります。

1万円まで貯めれば良いともいえますが、ジモティーは廃棄するような商品を捨て値で売る人も多いので、なかなか1万円まで貯めるのは大変です。これは酷い改悪だと思います。

しかも、初期設定では「あんしん決済」が指定されているので、以前のように現金取引をしたいなら、忘れずにチェックを外さないといけません。

連絡機能も無能

ジモティー メッセージ 送れない 使えない
連絡機能も欠陥が多く、普通に取引商品の会話しているだけで、何故か特定の禁止ワードに該当するのか、AIに弾かれてメッセージが送信されない事があります。

今回の場合、原因が出品物の「釣り糸」を意味する「ライン」と言う文章が駄目だったようで、お互いに「メッセージ送信されませんでした」という定型分ばかりに…
理由は推測するしか無いため、明確な理由も不明なままでした。

商品内容が「◯◯ライン」なら、商品のやり取りラインと言う単語を使うのに、これではろくに取引メッセージのやり取りができません。
ヤフオクなら普通にやり取りできる会話の内容でも、自動的にAI判定で妨害されるので、使いにくくてストレスが溜まります。

ジモティーで売るならヤフオクで「手渡し・引き取り限定」の出品がお得?

ヤフオク!では受け渡し方法に「手渡し・引き取り」が指定できるので、ジモティーで譲るより、ヤフオク!の方がスムーズに取引できて、手数料も安く済む可能性があります。
1円出品で譲るなら10%の手数料も実質無料ですし、もし値上がりすれば利益になりますからね。

例として1000円のソファーを「ヤフオク!」と「ジモティー」売るとしましょう。
ヤフオクなら売り上げ金1000円から手数料10%を引いて、配送方法を「手渡し・引き取り」にしておけば送料は0円なので、手元に残る金額は900円になります。

ジモティーだと「あんしん決済」のまま出品して売れた場合、代金の受け取りには「振り込み手数料250円+事務手数料250円=500円」が必要になるので、差し引くと残りの金額は500円になります。
あんしん決済だと、安いものほど手数料で損をしてしまうので、忘れずに「あんしん決済」から設定を変更する必要があります。

ジモティーで売り上げ金を銀行振り込みするなら、売り上げ金額が1万円以上になるまで貯めるか、事務手数料250円を支払うしかありません。

そう考えると、粗大ゴミになる家具など不要物を出品するにしても、ヤフオクの方が結果的に手数料が安くなったり、引き取り手が見つかりやすい場合もあるので、取引の設定には注意して下さいね。

まとめ

ヤフオク!の特徴とメリットとデメリット、他のフリマサイトとの違いをまとめてみました。ヤフオク!をうまく活用して不用品の処分・断捨離に役立てましょう。